【2024年03月01日】
3月1日は私の推しキャラのひとりである、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の上原歩夢の誕生日...ということで。
まさかの4年連続となった訳だが...今年は丸一日休みだったので、ちょっとやってみたい事があり...?
という事で、ちょっと遅めの起床で急行バスに乗って辻堂駅へ。
平日だからと当然のように東海道本線の特急「湘南14号」東京行きに乗車。
辻堂駅のニューデイズで買った大葉入りつくねおにぎりと海老ピラフおにぎりで軽めの朝飯。
今回も気持ちよく横浜通過。
...したら抑止がかかってしまった。踏切直前横断だってよ。またか、と思いながら待っていたら1分くらいで運転再開。
時を同じくして、東京発の特急踊り子号に知り合いオタクが乗っていたらしく、川崎駅手前ですれ違った。お気を付けて〜。
45分ほど乗って終点の東京駅で下車。回復運転をしたらしく、定刻での到着だった。
そのまま中央本線の快速 高尾行きに乗り換え。元々の行程では乗り換え時間が無いから急いだのに、遅延していて逆に待ちが発生した。
惰眠を貪るように爆睡部しながら40分ほど乗って武蔵境駅で下車。
武蔵境駅南口バス停に移動して、ここからは小田急バス 宿44系統 新宿線 新宿駅西口行きに乗車。
実はこれも"葬式"案件だったり。今月16日に実施されるダイヤ改正で宿44系統のこの運行区間が廃止される...というのをつい最近知ったので、どうせならと乗る事に。乗り換え時間2分しかなくて焦った...
その旨の案内は車内ディスプレイにも。ダイヤ改正後は運行区間が短縮されてしまう模様。
のんびり外の景色でも見ていようと思ったらいつの間にか爆睡部になっていたらしく、目が覚めたら幡ヶ谷駅バス停まで来ていた。
始発から乗り続けること約1時間20分、終点の新宿駅西口バスターミナルに到着したので下車。ここまで18.56kmのロングラン(小田急バスでは最長運行距離らしい)、なのに運賃は都内均一区間が適用されてたったの220円というバグ。並行するJRの中央本線の運賃よりも安い。
35番のりば、行先の"武蔵境駅南口"の表記も無くなるので撮り納め。
新宿駅の方へ向かおうとしたら「あれ...なんか空が広く見える。気のせい?」と思った。思い出したら、この部分に小田急百貨店 新宿店があったんだ。新宿西口の再開発で一旦取り壊すって言ってたわ。
そんな新宿駅から小田急小田原線の急行 唐木田行きに乗車。快速急行は混んでると思ったので急行で。車両は最新車両の5000形に初乗車。
5分ほど乗って代々木上原駅で下車。とても短い新型車両の初乗車となってしまった。
4年連続でここです。もういいです、ここで固定にします。場所を固定するのもひとつのやり方。来年は?もういいかな...
今年は時間があるので"あの場所"にも行こうと思っているので、今度は快速急行 小田原行きに乗車。
25分ほど乗って町田駅で下車。連絡通路を歩いて横浜線の各駅停車 橋本行きに乗り換え。やはりもりもり寝ていたせいで危うくジャーするところだった。
5分ほど乗って淵野辺駅で下車。
県道沿いをしばらく歩いて向かったのは「麺屋 歩夢」。いつか行ってみたかった店なので、歩夢の誕生日というこのタイミングで実現した。
初めて来たので、一番左上にあった"定番メニュー"だと思われる小ラーメンを注文。
って...この量で"小"なのか?多すぎないですか...これでも「野菜少なめ」にしているので相当だと思うよ。とても美味しかったです。
これで先程訪れた代々木上原駅と合わせて、「これで上原歩夢が完成した」と言ったら、知り合いオタクにクソ認定されました。とても悲しかったです。
食後はちょっと寄り道へ。ちょっと歩くとすぐに町田市に入った。東京都が我が物顔で領土としているが、町田は神奈川である(紛争勃発)。
向かったのはアメリア町田根岸ショッピングセンター(AMELIA Machida-Negishi Shopping Center)。
フロアガイドはありませんでした。
戻る途中で回収した神奈川県道57号相模原大蔵町線のヘキサ。通称は「芝溝街道」。
ちょっと時間があったので発車メロディの銀河鉄道999を録音しようと思ったら、この時間は途中切りしかしないだろうと判断してやめた。
5分ほど乗って町田駅で下車。
次に乗る列車まで時間があるのでちょっと駅前の散策。まずはルミネ町田(LUMINE Machida)へ。
インフォメーションセンターのお姉さんに言ったらフロアガイドを貰えた。
次に向かったのは町田マルイ(Machida MARUI)。
おいおい、フロアガイドは置いてなかったわよ。
その次は町田モディ(Machida MODI)に行った。同じおいおい系列が向かい合って建っているのも珍しい。
フロアガイドはありませんでした。
最後は町田東急ツインズ(Machida Tokyu Twins)へ。
この中にある東急ハンズ 町田店に立ち寄っていった。
いい時間になったので町田駅に戻って、ここからは小田急小田原線の特急「はこね61号」箱根湯本行きに乗車。車両はもし乗れたらいいなぁと思っていた70000形"GSE"だった。だって...充電出来るから。
特急に乗ったので飲酒部。町田駅前のファミリーマートで売ってたハイボール「隼天」を買って飲んだ。
特急に乗った目的は、列車そのものよりも切符の方にある。この乗車券の右上に「箱根登山鉄道」と書いてある。他社の路線に直通すれば運賃は別となり、直通先の社名が記載されるのはよくある事だが...その"よくある事"に本当の目的がある。
それは、今月末で"箱根登山鉄道"の社名が消えるから。厳密には消えるというよりかは社名変更である。2024年4月1日付けで小田急箱根ホールディングス、箱根観光船、箱根施設開発と合併して"小田急箱根株式会社"になるんだそう。
そういう訳で、表記も変わってしまうんじゃないかと思い乗っている次第。
もりもりもくもく、箱根の方は雲が多そう。山の天気は変わりやすいっていうからね...
1時間ほどゆったりしたら、終点の箱根湯本駅に到着したので下車。
なんと...!このクソオタク、箱根をジャーして箱根登山鉄道鉄道線の各駅停車 小田原行きに乗ったらしいぞ。
って、あれ?この区間に小田急の通勤車両って来るんだっけ...?と思ったら、17年前から小田急の車両しか乗り入れてないみたい。
箱根湯本駅からも切符を購入して、エド券サイズの"箱根登山鉄道"が印字された切符も回収。多分だけど、今までで一番地味な"葬式"案件だと思うし、やってる人も全然いないと思う。
15分ほど揺られて、終点の小田原駅に到着したので下車。
ここからは小田急小田原線の特急「さがみ78号」新宿行きに乗車。基本的に日中帯かつ小田急線内完結の運行なのでなかなか履修する機会が無かった特急。箱根湯本を爆速折り返しすればこれにちょうど間に合うのでそうなった。箱根なんて近場だからいつでも行けるし...
短い乗り換え時間の間に小田原駅のセブンイレブンで生ビール缶とおつまみを買って追い酒してしまった。
これは...ギリギリ極上スマイル。
40分ほど乗って相模大野駅で下車。
江ノ島線に乗り換えて、ちょうど到着した快速急行 藤沢行きに乗車。
帰宅ラッシュにど被りして着席人権を得られないまま15分ほど乗って、もうひとつの家の最寄りである湘南台駅で下車。バスは余裕であるので乗り換えて帰宅しました。
それでは、お疲れ様でした!
by 新宿三丁目
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