【2023年08月19日】
この日は「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour 〜brand new Sparkle〜」千葉公演<KALEIDOSCORE edition>のDay1に参戦します。
ついに来たLiella!のライブ。また最推しが見れると思うとめっちゃ高まる。
という事で、ちょっと遅めに家を出発してバスに乗って辻堂駅へ。
東海道本線に乗って東京方面へ。すぐに降りるのでグリーン車課金は無し。
2駅隣の大船駅で横須賀線に乗り換え。大船駅手前で急停車したので一瞬ヒヤッとしたが、30秒くらいで運転再開したので何も問題無かった。
ここからは長時間乗車になるのでグリーン車に乗車。大船駅のニューデイズで買った冷やし中華にサッポロクラシックと、偶然見つけた鎌倉の地ビール「ルート134ビール」でまったり。
さて、この日まで未開封だった"聖書"こと、Liella! 4thライブツアーのパンフレットを拝見。うん、やばいよ、やばいってね。
東京駅から総武本線に、さらに千葉駅から内房線に直通。東京都心を抜けてここまで来るとやはり景色がガラリと変わる。
土曜日ということもあってか、京葉工業地域の工場群はみんなお休み。
なので(?)、車窓はもうそれは立派な極上スマイルに。
東京湾をぐるっと3路線分、約2.5時間の乗車をして終点の君津駅に着いたのでそのまま館山方面の普通列車に乗り換え。
いくら乗客が減ったとはいえ、15両編成から一気に2両編成に圧縮されるので、立ち客もいっぱいいた(私は着席人権を得られた)。
座席の位置取りをミスってしまい、反対側から失礼することになってしまったが、東京湾が大変綺麗に見えた。
何故ここに来たかというと、今日のLiella!のライブに岬なこさんが出演されるので高まっていこう!という事で。
色々考えていた結果、ライブのチケットは前日に握ったので当日の動きというのは考えていなかった。というか、クソムーブをするには切符とかもう取れないだろうし、だったら近場で...と思ったところにこの駅があったのでやろうと。
とりあえず次の電車までの待ち時間で駅舎を撮影。ローカル線の昔ながらの駅舎...といった感じ。
この時は全然気づいていなかったのだが、4年前に1面2線から旧1番線が撤去されて1面1線になっていたらしい。まあそりゃ隣駅それぞれが市の中心駅だからねぇ...
そんな事をしていたら、さっきとは反対方向の普通 木更津行きが来たので乗車。
電車でいとこの家に行く時は必ずこのE131系0番台に乗るので、こいつに乗るとそういう気分になるのだが、今回の目的はそうじゃないというのが何だか不思議な感覚だった。
また1時間ほどかけて北上し、終点...までは乗らずに君津駅で快速 久里浜行きに乗り換え。
今度は逆に、2両編成に圧縮されていたのが15両編成に解き放たれたので車内はガラッガラだった。
車内に何故か富士急ハイランドの新コースター「ZOKKON」の広告が。早く乗りにいかないと。
内房線内唯一の通過駅、巖根駅を全力通過!w
全力通過の次駅、袖ケ浦駅で下車。折角の快速列車だが、ここで用事があるので短区間ご利用になってしまった。
目的地は駅の目の前にあるゆりまち袖ケ浦駅前モール(Yurimachi Sodegaura Station Mall)。
フロアガイドはありませんでした。
袖ケ浦駅に戻って、後続の普通 千葉行きに乗車。車両は209系2000番台という格差社会。
クロスシートに座れたのでなんとなく車窓を眺めていたら天気の様子がおかしい。
...と思ったら10分後には晴れた。頼むから安定してくれ。
20分ちょいで蘇我駅に到着したので京葉線に乗り換え。始発駅なので余裕の着席人権。
約10分乗って海浜幕張駅で下車。ホームに降りるだけなら約1週間ぶりだが、今回はライブ会場最寄り駅なので改札の外へ。
ここで事前に待ち合わせの話をしていた知り合いオタク2人と合流した。
Liella!のライブを記念して期間限定でカルクルがペリエ海浜幕張に出店しているのに合わせて桜小路きな子の等身大パネルが設置されていた。ふんふん
歩行者用デッキを歩いて、ライブ会場である幕張メッセ 国際展示場ホールに到着。ホール9-11だけちょっと離れているらしい。
他の知り合いオタクとも合流して、暫く駄弁ってから入場。
一般先着で握ったチケットなので、座席は後ろから2列目。オールフラットのクソ会場なのでステージは見えなかった。ただ、センターステージ後ろにあるスクリーンの映像は見えるのでそれで我慢。
開幕はJump Into the New World。この曲、「飛び込めNew world」っていう歌詞で歌から始まるからなんか良いよねって。まあ個人的には曲調が大変な好みっていうのもある。
自己紹介パート、鬼塚冬毬役の坂倉花さん。一般公募からキャストになったので、この日が初めてのステージ。相当緊張していたんだろうね、自己紹介の〆の名乗りを忘れて皆に優しく「名前忘れてる!もう一回やろう!」って呼び止められたら最初のコーレスからまた始めるというね。あれは天然とかそういうのじゃないやつ。マジで緊張しすぎて"もう一回"の部分しか聞き取れてなかったやつ。え、可愛いんだけど?可愛いな、花。
今回のライブはアニメ準拠とかそういう基準が無いから、セットリストが本当に分からなかった。だから2曲目でスター宣言来た時はひっくり返った。その次のBlooming Dance! Dance!、あ!やばい!完全に初めましてだ...でも歌ってるのは2期生だけ。そうだよ、こういう曲があればセットリストの中に1期生だけが歌唱してる曲もぶち込めるだろうよ。
折角キラーキューン☆でアガって楽しくなったのに、スクフェス2とかいうゲームのせいで次のMIRACLE NEW STORYで譜面が脳内再生されてマジで最悪。何が大きな声で!だよ。悪口ぶちまけんぞおい。
まあそれはそうと幕間アニメ。前回のようなアニメのクソ部分を切り抜いた綺麗なダイジェストじゃなくて、今回のツアーの為に作られたもの。3期生が思った以上に棘の強いキャラなので、2期生以上がポンコツしかいない。というか、"スクールアイドルとは何か"を教える流れでプライドの高いウィーン・マルガレーテが「おっしゃやってやろうじゃねえか」ってButterfly Wingを歌い始めるのはなんというか、そうだけどそうじゃないって感じになったけど、その流れで1期生と2期生のソロ曲を披露するというのは「そういうやり方もあるのか...」と思った。ウィーンの後のトップバッターはまさかの桜小路きな子のソロ曲"ビギナーズRock!!"。いきなり推しのソロ曲来ちゃった!ってびっくりしたが、あのオリジナル衣装を着た鈴原希実さんがとにかく可愛くて。後ろから2列目だけどあの衣装の希実の可愛さが伝わってきた。それ以外にもこの日は葉月恋のミッドナイトラプソディ、唐可可の星屑クルージング、平安名すみれのStarry Prayerが披露された。あぁなるほど、初日と2日目で変えてくるやつだと察した。
2回目の幕間アニメの後にようやくKALEIDOSCOREの登場。Liella!としては珍しいスタンドマイクスタイル。曲の雰囲気的にもりもり歌って踊ってみたいな感じではないので、ここは腕組んで彼氏面。ベロアも不可視なブルーもピアノの音がすごく好みなのでじっとして楽曲をしっかり聴く方が良い。ただ2曲目じゃ足りないらしく、Liella!のある曲をKALEIDOSCORE用にアレンジしたバージョンで。選ばれたのはWhat a Wonderful Dream!。無難に来たなという感じ。
さて、問題の3回目の幕間アニメ。3期生の2人に、今までのLiella!の活動を見て欲しいと流してきた映像。\駆け抜けるシューティングスター♪/おいTiny Starsはやめろバカ、おい。感情になりすぎて大絶叫。この日一番のデケェ声出たから前のオタクびっくりさせちゃった。ごめんね。Tiny StarsからのStarlight Prologueだったからまた感情がでかくなった。どうしてくれんだよ。もう期待しちまったよ。かのんが1期生の5人だけで歌おうって言い出したから、諦めてない曲多いんだぞ。
1期生に推しがいるオタクみんなが期待値爆上がりする中で披露されたのはHoshizora Monologue。曲は悪くない、セットリスト考えた奴が悪い。今すぐ船を降りろ。そこはそうじゃないだろ。今後一生封印されてしまうかもしれない楽曲達がひしめく中でもっとあっただろ。次の公演は変えてくれ、是非。
でもね、(既に衣装で察してたけど)Second Sparkleをやってくれたのでヨシ。あと、私のSymphonyをオリジナルバージョンでやってくれたこと!1年ぶりの回収になったのでこれはマジで嬉しかった。
アンコール前にも幕間アニメがあったが、虹ヶ咲で散々見てきたいわゆる"生首アニメ"だった。虹ヶ咲のイメージが強いので、Liella!だとなんか少し違和感がある。んでそのやり取りの中でアンコール楽曲を大公開するというね。そんな事ありかよと思ってしまったが、やはり夏なので常夏☆サンシャインは外せないよね。私は1stライブツアー以来の回収になったし、声出しが出来るようになってからは初めてでは?大公開されたのはこれだけだったので、次は何来るか知らない。え、Day1。いや、やっぱりこれなんだよ。絶対盛り上がるんだから、外さなくていいよ。これからもずっとセトリに入れ続けて。
ところで、最後の挨拶で希実が「ソロ曲のパフォーマンスが上手く出来なかった」って言ってたけど、どこがダメだったのか全然わからん。普通に凄かったんだが?と思ったんだけど、本人は泣いてしまうくらいだったので相当悔しかったんだろう。リベンジ待ってるで。次はもっと近い座席で見たいな。
〆はUNIVERSE!!。拳を突き上げて一緒に歌う部分があって、会場が一体になっている気がして、すごくライブに向いてる曲だなって思った。
ありがとう、Liella!!
ありがとう、幕張メッセ!
ありがとう、千葉市!
終演後、知り合いが打ち上げするお店を事前に予約してくれていたので、最後方ブロックでひと足先に退場出来た私は幕張テクノガーデンへ。
かのんときな子のクソデカうちわで涼んでいたら他の面子が合流してきたので、ちばチャン 海浜幕張駅前店へ。
まずは生ビールでライブお疲れ様でした!の乾杯。
...からのUOビール!なんだよこれw
1人だけ我慢出来なくてちょっと飲んじゃったお陰で泡が溢れなかった。
ビールが光っているうちにそのまま恒例の実写板人間バトル。
フライドポテトと焼き鳥で夢の名古屋乗り換え。どういうことか?希実はフライドポテトが好きで、焼き鳥は鳥を火で焼いて作る。のぞみとひのとりで東海道新幹線からの近鉄特急という事。名古屋で乗り換えられるっしょ?
オタク、推しのブロマイドを持ち歩きがち。せーの!ふんふん
何故なこがいるか?それは名古屋駅の電報略号が"ナコ"だから。これで名古屋乗り換えが完全成立なんですよね(は?)
ならば、千砂都の要素も取り込んでしまえと言わんばかりにたこ焼きも。
これはかのん推しによる、かのんのブレードアクセサリーを付けたペンライトで唐揚げを囲って撮影会。
〆の焼きそば。これを「ヨキソバだ!ヨーソロー!」っつって強制的に沼津帰還させようとした奴は...私です。
帰りは海浜幕張駅から京葉線の各駅停車 東京行きに乗車。次の電車が20分空くともあってか、車内はだいぶ混んでいた。
終点の東京駅で東海道本線に乗車。今回は途中まで一緒に乗るオタクがいたので普通車に乗った。
川崎駅でオタクと別れたあと、私は家の最寄り駅である辻堂駅で下車して帰宅しました。
それでは、お疲れ様でした!
by 新宿三丁目
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