【2023年06月22日】
この日は、「舞台トワツガイ」の鑑賞にいきます。数日前に、知り合いのオタクに観に行った方が良いと強く言われ、私の推しも出ているらしいので観に行くことに。
仕事は夜勤だったので、明けで業務を終わらせてから青物横丁駅へ。
眠気が凄かったので、普通 浦賀行きに乗車。舞台までの時間は何も予定を決めていなかったので適当に横浜方面へ。
私と同じく夜勤明けで家で泥のように寝死んでいるであろう知り合いオタクに「原宿へ行こうと思ってた」ってLINEしたら「行く!」ってまさかの返事が帰ってきたので、慌てて京急川崎駅で降りて反対側のホームへ。絶妙なタイミングでやってきた快特 泉岳寺行きに乗って再び都内へ。
青物横丁通過ンギモヂィ〜〜〜〜!!!!
品川駅で山手線に乗り換え。余裕で着席人権を得られたので寝た。
山手線乗車中に合流するオタクから到着目処の連絡が。私がこのまま原宿まで直撃しても早く着きすぎて暇になるので"時間調整"の名目で渋谷駅で下車。お前、推しキャラと同じ名前だからって降りたんだろうがよ...
ベンチではんなりしていたら、埼京線ホームを波動用E257系が通過していった。
"時間調整"ののち、また山手線に乗車。これで良いタイミングで合流できる。
ひとつ隣の原宿駅で下車。ここで合流だが、表参道口に出た私に対して向こうは竹下口の方に。まさかのお互いに逆方向に出てしまう凡ミス。
私が竹下口に行くことで解決させ無事に合流。なので信号を渡って竹下通りへ。もう二度と行きたくないのに、Liella!ちゃんがいるからまた来てしまった...
澁谷かのん
唐可可
嵐千砂都
平安名すみれ
葉月恋
桜小路きな子
米女メイ
若菜四季
鬼塚夏美
スクフェス感謝祭に合わせて、新しいフラッグが掲出されていたので全員分を撮影。
原宿アルタの前にあるスクフェス2の初期URカードイラスト。撮影時点ではかのん、きな子、メイのカードは持ってる。
キュートキューブ原宿にある壁面ラッピング。うーん、えっち!
CANDY・A・GO・GO! 原宿本店前のラッピング。目の前を何度か通り過ぎたことはあるけど、店に入った事がないので1度くらいは行きたい。
相変わらずクソみたいな人混みの竹下通りを脱出して原宿ゲーマーズへ。
いつもの誕生日専用ラックには4日前に誕生日を迎えた四季の祭壇が形成されていた。こう見ると2期生のグッズも随分増えたよなぁ。
特に買う予定は無かったはずが、和風ベース衣装のアクリルスタンドを見つけてしまい、かのんときな子を買ってしまった。因みにきな子はこれが初めてのアクスタである。
昼時に集合しておきながらここまでまだ飯を食ってなかったので、そろそろ昼飯の時間にすることに。お店を色々探したけど、やはり「ハンバーグ 嘉」になった。
今回は2回目という事で、選ばれたのは牛たんハンバーグ。伊達さゆりさんと澁谷かのん、複数の推し要素を摂取出来る神みたいなメニューだった。ご飯も何杯かおかわりしてドカ食い部になった。
昼飯の後は原宿を離脱し、原宿駅から山手線に乗車。
新宿駅で埼京線に乗り換えた。というのも、一緒にいるオタクが山手線は混雑しているから、ちょうど新宿駅始発の電車があったのでそっちの方が空いてる...という理由らしい。
ここで下車したのには理由があり...
私が渋谷駅で見た、この波動用E257系5000番台の試運転を撮影するためだったらしい。我々以外にも撮影者がおり、みんなカメラを持っていたので前を譲り、私は後ろからそっと撮影。
一緒にいたオタクは実家に帰るらしく湘南新宿ラインに乗車したので見送ってから、私は2度目の"時間調整"の為に「BECK’S COFFEE SHOP」へ。というのは、私の次の目的地はここ、池袋だからである。
とりあえずアイスコーヒーを注文して、ブログの記事をしばいたりしながらはんなりした。
ベックスのカウンター席、コンセントが付いていて神だった。
いい時間になったので"時間調整"を終了して、サンシャインシティに向かった。
その中にあるサンシャイン劇場へ。そう、この日鑑賞する「舞台トワツガイ」が上演される会場である。
知り合いのオタクも1人この日に鑑賞する奴がいたので入口でエンカしてから入場。
まず、舞台ってすげぇ...となった。(記憶の限りでは)人生初の舞台鑑賞だったが、舞台って凄いと感じた。
夜勤明けというのもあって、ずっと座っていると眠くなってきてしまうのでは...という心配があったが、そんな事は全くない。むしろ開幕のナレーションでぐっとその世界に引き込まれた(逆に脳みそがちゃんと働いてないから余計な事を考えずに集中出来たというのもあるかもしれない)。
ゲームを題材にした舞台なので戦闘シーンが沢山あったが、そこら辺の雑魚敵とボス戦とでそれが明確に分かるようになっていたのが凄かった。その部分でいけば、舞台装置にスクリーンのような幕があって「そういう使い方もあるのか」と関心させられる部分もあった。それが、必殺技を放つ時によくある特殊演出などをそのスクリーンに流すというやつ。舞台上の後ろの装置がシーンの変わり目で回転するのは何となく"舞台のイメージ"として持っていたが、幕を垂らしてスクリーンのように使用するのはちょっと予想外だった。
私がなんでこの舞台を見に行ったかというと、推しが出ているからである。それがカッコウ役の堀越せなさん。キャラとしてはとても明るい、何か気になる事があればすぐに外に飛び出していくような研究員だが、最初のナレーションでとても深刻そうな雰囲気で話していて「本当に同じ人が話してるんか?」と、その温度差に風邪をひいた。
知り合いのオタクに「お前の推しが出てんぞ。観なくていいのか」と半ば脅されながら観にいったが、これは観に行って正解だった。また機会があれば他の舞台も観にいきたいと思う。
ありがとう、トワツガイ!
ありがとう、サンシャイン劇場!
ありがとう、豊島区!
終演後は同じく観に来ていた知り合いのオタク(座席はめっちゃ近かった)と飯を食う事になったので「サイゼリヤ 池袋60階通り店」へ。
私はいつものスパゲティ2点セットで。選ばれたのはペペロンチーノとミートソースボロニア風。
帰りはもちろん池袋駅から電車で。湘南新宿ラインなら1本で帰れるが、いい時間に無かったので山手線に乗車。
渋谷駅でお別れしてから、私は品川駅で東海道本線に乗り換えて帰宅しました。
それでは、お疲れ様でした!
by 新宿三丁目