【2023年06月10日】
この日は、i☆Risのライブ「i☆Ris 8th Live Tour 2023 〜わっしょい!!!!!〜」の神奈川公演に参戦します。
4月の埼玉公演以来のツアー2公演目の参戦である。
いつものように早朝から動くような事はしなかった為、ゆっくり起きて支度をして、バスに乗って辻堂駅へ。
東海道本線の下り方面に乗車。休日特有の駅前渋滞でバスの到着が遅くなり、間に合わないかもしれないと思ったがそれは回避出来たのでヨシ。
睡眠不足につき爆睡部を挟みながら約20分、国府津駅で下車。車内ではなく、ホーム上で「みかんの花咲く丘」を聴けたので悔い無し(何が)。
そのままホームの反対側の番線に止まっていた御殿場線に乗り換え。車両はオールロングシート(トイレ付き←重要)の313系2000番台だった。
ふと車内を見たら、そこに𝑺𝒆𝒏𝒔𝒆 𝒐𝒇 𝑾𝒐𝒏𝒅𝒆𝒓の文字と共に静岡県立美術館の広告が。うん...?なーんか見たことある文言だな?
扇子・オブ・ワンダー☆...
i☆Risだ!!!!って。あまりにも偶然すぎて5億度見くらいはした。
途中の松田駅で何の行き違いもしない10分停車を挟んみながら約30分、山北駅で下車。
何故ここに来たかというと、本日のi☆Risのライブに山北早紀さんが出演されるので高まっていこう!という事で。
暇だからといって来たのだが、まさかn時間後にあんな事になろうとは知る由もなく...
次の電車まで少しだけ時間が空くので駅前をちまっと散策。今まで何度か行っておきながら初めて気がついたのだが、廃ホームらしき遺構があった。
この後ちょとだけ"気分に浸る"ための買い物をニューヤマザキデイリーストア 山北駅前店でした。
再び御殿場線に乗ってとんぼ返りへ。車両はクロスシートがある313系3000番台だったが、なんかクソほど混んでて着席人権を得られない事態だった。
途中の松田駅での大量下車に乗じて着席人権を獲得して終点の国府津駅まで乗車。あっという間に戻ってきてしまった。が、発車メロディである「みかんの花咲く丘」を録音したかったのでここで時間調整。この日は1, 2, 5番線を録る事が出来た。
意図的に2本ジャーしてから、やっと東海道本線に乗り換えた。
ここはこの日で一番移動時間が長いのでグリーン車に乗ってゆったり。そして酒カスの時間。これが山北駅前のニューヤマザキデイリーストアで買ったやつらである。
実家の最寄りをジャージャー!
昼間から酒をしばきながら約45分、横浜駅で下車。実は国府津〜横浜が48.9kmという事を知り、50km未満なので休日は580円となりJREポイント(600pt)を使うより安い条件になった。
ホーム上の自動販売機"acure"で信州韃靼そば茶を買って飲料確保。なんか気になったので。
そのまま京急の改札に乗り換えて、京急本線の快特 泉岳寺行きに乗車。
神奈川新町通過ンギモヂィ〜〜〜〜!!!!
これがやりたいが為にわざわざ京急に乗り換えて快特に乗った。しかも最前管理部で。
やりたい事は出来たので、次の停車駅である京急川崎駅で下車。
改札を出てから信号を渡って、JR側の駅ビルであるアトレ川崎に向かった。川崎駅で昼飯を食おうと思っていたので、駅ビルならあるでしょ(本当はJREポイントが欲しい)という事で。
特に何にしようというのは決まってなかったが、やっぱり麺がしばきたくて「らぁめん大山」に決めた。
選ばれたのはえびとんこつラーメン。出汁に海老を使っているというが、確かに食べた瞬間に海老の香りがして美味しかった。
食後は、ある"重要な用事"を済ませるために地下街である川崎アゼリア(Kawasaki AZALEA)へ。
別にそういう目的じゃなかったけどフロアガイドが目に入ったので回収。
で、本当の用事はこのローソン 川崎アゼリア店にある。
"重要な用事"...それはチケット発券である。
前回の埼玉公演の時はギリギリまで発券しなかった結果、会場周辺や最寄り駅にローソンもミニストップも無く、わざわざ隣駅まで行って発券するという事があったので、その反省を活かして発券出来るタイミングでもう済ませてしまおうと思い寄った。
これでいつでも会場に行っても大丈夫になったので、そのまま川崎駅へ。
ここからは南武線の各駅停車 立川行きに乗車。
降りたのは、ひとつ隣駅の尻手駅。乗車時間たったの2分。
ここで降りたのには理由があって、この南武線浜川崎支線に乗り換える為。近いうちに車両の置き換えがされるという話があるので、205系1000番台が引退する前に乗っておこうと思って暇つぶしがてら乗車。
10分もかからずに終点の浜川崎駅に到着。私と同じような目的の人達が結構降りていった。
浜川崎駅名物、同じ駅なのに道路を挟んで路線ごとにホームが分かれているやつ。それでいて下車する人用に簡易自動改札機がそれぞれ設置されているので、駅の自動放送でも「乗り換える人はタッチすんな」ってめっちゃ言い散らかしてた。
私は"乗り換え組"なのでタッチはせずに道路を渡って鶴見線に乗り換え。やはりこちらも近いうちに置き換えの話がある、この205系1100番台の姿を見納めしておこうと思って乗車。
海芝浦方面への支線が生えてる浅野駅。鶴見線には支線が2本生えているが、今回は"いつ引退してもいい用"に車両の姿形を見納めておくのが目的なので、支線も含めた鶴見線完乗はまた別の機会に...
終点の鶴見駅に到着。本数といい3両編成といい、横浜市内なのにローカル線の雰囲気を感じたが、同時に終点近くには車内が混雑していて思ったよりも利用者がいたなという印象だった。
御手洗を済ませてから京浜東北線に乗り換え。いよいよ会場へ向けて移動(今までも少しずつ向かってはいたが)。
横浜駅から根岸線に直通して、ライブ会場の最寄り駅となる関内駅で下車。
繁華街を少し歩いて横浜市市民文化会館 関内ホールに到着。昨年のツアーでもお世話になったこの会場、1年ぶりです。
会場前で連番オタク達と合流した後、チケットガチャをしてから入場。
開演前からメンバーに遊ばれる我々オタク共。この会場には客席の後ろ側に控え室から見れるテレビカメラがあるらしい。オタク達の色々な動きやらグッズやらを見ていたんだって。私も法被を着ていたので少しは主張出来たか?
i☆Risのリーダー、山北早紀さんは北海道出身だが神奈川県が好きらしい。理由は"山北町があるから"なんだって。...え?自己紹介で放ったひと言は、我々の連番に大きな衝撃を走らせた。その連番が一斉に「山北町だってよ!!!!」って私に煽ってきたのですかさず「行ってきたよ!!!!」って叫んだら、さきさまに「行ってきたの!!??」って反応されたwまさかこんな形で名前狩りクソムーブが報われるとは思わなかったのでマジで驚いた。前回の三郷といい、この日といい、普通には叫ばない事を叫ぶといっつもさきさまが拾ってくれる。これがリーダーなんだなぁって(?)。
そしてなんと、この日は客席の2階席にi☆Risの元メンバーである澁谷梓希さんがいたらしい(あくまでもこの時は"らしい")。だからハートビート急上昇でサビの歌詞の一部を変えて「梓希に送るメルティーラブ♡」とか「梓希も気づいているかな?」って歌ってて、うわああああ天才のそれか????ってめちゃくちゃになった。卒業してしまった元メンバーの事も絶対に忘れないんだなって、やっぱり6人なんだなって思えて安心した(公式も終演後の写真で6人で写ってるやつを上げてた)。
この日の座席は6列目、三郷よりは後ろだったが昨年と同じくらいの位置(センター寄り)だったのでレスは貰いやすかった。変なレスだけじゃなくて、私の推しである茜屋日海夏さんにはちゃんと数回レス貰ったので。あとはこの座席位置のおかげか、DIVE TO LIVEのラストでメンバーが振っていたタオルを客席に投げてプレゼントするというのが毎公演あるのだが、連番の1人が若井友希さんのタオルをゲットしていた。どうせ近くに飛んでくる事は無いと思っていたものがまさか近くに飛んでくるとは思っていなかったのでびっくり。大切にしろよ。
ありがとう、i☆Ris!
ありがとう、関内ホール!
ありがとう、横浜市!
終演後に買った物販、まずは神奈川公演から登場した手ぬぐい。目の前で日海夏がラスト1つになってしまい「枯れるんじゃねぇぞ...」ってずっと心の中で唱えていたら耐えてくれたので爆速購入して枯らした(因みに法被は既に枯れてた)。
あとはアクリルキーホルダー、漢の1個勝負をしたらまさかの推しを自引きで完全優勝。
でも帰るか?と言われたらまだ帰らない。という事で隣駅の桜木町駅で下車。
そう、ライブ後の打ち上げを忘れてはいけない。そこで選ばれたのは「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場ときわ亭 桜木町店」。実は桜木町にもときわ亭あったのか!とみんなで謎の感動をしながら入店。
穴場なのかは分からんが、土曜日の夜なのに待ち時間無しで入れたので、早速ライブお疲れ様でした!の乾杯。
なんかやばいレスを貰ったとか、そんな事を話ながらレモンサワーを飲んでいたらやっぱり大変な事になった。
後輩ちゃんに肩を持ってもらいながら桜木町駅から根岸線に乗車。横浜駅で東海道本線に乗り換えて...
帰れた。
それでは、お疲れ様でした!
by 新宿三丁目
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