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新宿三丁目(metro_Hibiya07)のブログ

大西亜玖璃さんの誕生日2023

【2023年05月02日】

5月2日は私の好きな声優さんのひとりである、大西亜玖璃さんの誕生日という事で...

昨年に引き続いて今年もまたこの記事を書くことが出来た訳だが...今年はどうやら事情が違うらしい...?

 

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初めて四国で迎えた朝、海沿いに近い旅館だったので窓の外の景色に期待してみたら...めっちゃ隣の工場?の建物しか見えなくておしまい。そもそも曇りガラスだったので窓を開けないと景色が見えなかった...

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今回の宿泊プランは朝食付きとの事だったので、別棟にある会場で朝食。ご飯味噌汁におかずという𝑱𝒂𝒑𝒂𝒏𝒆𝒔𝒆 𝑴𝒐𝒓𝒏𝒊𝒏𝒈 𝑺𝒕𝒚𝒍𝒆。

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昨晩コンビニで買ったはいいものの、しばけなかったR-1を一気飲みして遅めのりこぴん果樹園。朝食にヤクルト付いてたのにこれを飲んでしまったので腸が多動しすぎてお腹の様子がおかしいどころではなくなりそう...?

 

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出発の準備を済ませて宿をチェックアウト、朝から目に入ってしまった忌々しい日本[非表示][非表示][削除されました]のビルに中指を立てながら今治駅へ。

一応は平日なので、通勤・通学ラッシュで駅構内は賑わっていた。

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3番線に停車していた、4両編成でワンマン運転じゃないという完全にラッシュ需要対策された、予讃線普通 松山行きに乗車。

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クロスシートでまったりしながら約20分、大西駅で下車。

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という事で、大西亜玖璃さんの誕生日なので大西駅に来ました!

嗚呼、結局今年もここだ。また来てしまった。君、四国に上陸したらここに行かないと気が済まないのか?

でもよく見て欲しい、手に持っているのは亜玖璃の2nd写真集だ。これが昨年と違う部分。昨年は1st写真集と共に撮影したので、それからこの日までの間に2nd写真集が発売されたので今年はこっちを持っていくと決めていた。

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加えて今年は、オタクと一緒に来ているので駅名標とのツーショットがキメられた。

もしかするとこの上原歩フルグラTシャツを着ながら寝そべりぬいぐるみを持っているこの構図、見た事あるかもしれない。2022年2月27日に虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の4thライブ2日目の前にここに来た時と同じ構図である。そういう所は再現しなくていいんだよ。

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1年ぶり4回目のこの駅舎、何も変わっていなくて逆に安心した(?)

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ただ、ここに来てする事といえば、特急の通過を見送るくらいしか無い。しかも車両はまたアンパンマン列車た。

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やがて到着した普通 伊予西条行きに乗って大西駅を離脱。今年の滞在時間は昨年のほぼ倍となる24分だった。もう来年はいいです...(?)

 

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乗ってきた経路をまるっととんぼ返りするように今治駅に戻ってきた。

昨年だと、この後はそのまま出勤するので岡山方面特急に乗り換えていたが...

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今年は逆方向へ!という事で特急いしづち1号松山行きに乗車。というか、昨年はこれに乗って(正確には併結されているしおかぜ1号)ここまで来たんだよな...

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昨日の記事でも触れたが、今回の旅行ではこの"帰ってきた四国満喫きっぷ"を利用して移動する。こいつ1枚で自由席特急券の効力もあるため、この先乗車する特急は着席人権確保の闘いとなる

ここ2年くらいはずっと指定席を取ってヘラヘラしていたので、久しぶりに自由席の座席をかけた闘いに参加する事になるらしい。

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乗り換えの待ち時間で今治駅セブンイレブンで一緒にいたオタクに買わされた白湯。理由は私が伊達さゆりさんのオタクだから。

「さゆ.........白湯だよ.........」

おい。

まるでこれがやりたい為だけに買ったみたいな感じじゃないか。いや、これをやれって言われてるようなものだが...

というかね、この日は快晴レベルの晴れなので気温高めなんですよね。白湯って当然お湯なんですよ。暑いんだわ

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それはそうと、さっきまでアホな事をしていた大西駅を全力で通過。背後には新来島どっく大西工場のクソデカクレーン達がもりもり聳えている。

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菊間駅を通り過ぎたら予讃線の本気モード。海沿いを走るので車窓がバチクソに綺麗になった。

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うおおおおマルナカ 北条店!!!!あ、マルナカも立派なイオングループなんです。連写はしてないけど激写はしたので無事に収まった。

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Liella!のオタクなので、特急に乗るとやはり到着案内の英語表記の"We will"だけを撮影したくなる。いしづちWe Will、ブッチブチに切れるLEDだったのでダメ。

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昨日真っ暗で見えなかった車窓も、この日はかじりつくようにその目に焼き付けていたら終点の松山駅に到着したので下車。でも今回は改札外には出ない。

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いしづち号・しおかぜ号が到着したホームと同じ線路の南側にご用意されているホームに入線してきた特急宇和海9号宇和島行きに乗り換え。車両は2000系、ここにきてようやく8000系以外のJR四国特急車両に乗ることが出来た。

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自由席争奪戦を勝ち抜き、なんと最前管理部に成功

特急宇和海号、普段は3両らしく、我々と同じような乗り換え客もみんな3両分の乗車位置に整列していた。しかし、この日は前後をくっつければ"大型連休"が錬成出来る日だJR四国それを見越して多客期増結をしていたのである。

いち早くその事に気がついた我々(というか四国をよく知るマッ缶配布オタクの功績)がしれっと最前の前ドア乗車位置へ。こうして"特急の最前席"を手にしたのである。

ただ、面子が3人に対して最前席は2つ。ここは四国に滅多にこれない2人にという事で私と後輩ちゃんが座った。

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重信川チャンシゲリバー←誰?)を渡って松山市内を脱出。

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ゆったり座りながら真っ直ぐに伸びる線路を見られるのも、最前を勝ち取った者の特権だろう。

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もしかしなくても日本で一番新しい貨物駅であろう松山貨物駅

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特急宇和海号の松山駅を出発して最初の停車駅である伊予市駅予讃線電化区間はここまで。この先も突き進むので乗ってる列車は気動車である。

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予讃線の貴重な非電化化シーン。いや、貴重というほどでもないか。まあ架線を気にしてないと見れない瞬間ではあるので、これも最前ならではの醍醐味だろう。

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架線が除去されて前面展望として見栄えが良くなってきたこの頃が四国随一のキッショい区間である。

線形第一!人家ガン無視!トンネルぶち抜きで車窓なんて知ったこっちゃない!でお馴染みの鉄建公団ドカ盛ゾーンのお出まし。

ただでさえ線形が良いのに、快適な爆速走行を実現させるため開発されたエッグい振り子をぶいぶい効かせながら爆走する。

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でもそのお陰でこの内子駅を含む内子線が、四国最弱レベルの盲腸線から本四備讃線と並ぶJR四国のドル箱路線にまで成長した。

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忘れてはいけない"宇和海We Will"の回収。でもやっぱブッチブチでおしまい。

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伊予大洲に到着したところで本線に合流して爆走ゾーンは終了。

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大洲城肱川を皮切りに、ここから車窓の逆襲が始まる。

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瀬戸内海に代わって宇和盆地の長閑な𝑮𝒓𝒆𝒆𝒏マシマシの車窓になった。

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南予にも地味にリアス式海岸があるので、今乗っている特急の由来にもなった宇和海と海岸に迫るコントラストが車窓としてとても良い。

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ゆったり最前管理部をしながら約1時間20分、終点の宇和島に到着。松山と宇和島、地図だと離れているように見えるが、特急で移動してみたら意外と近いんだなと感じた。

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次に乗り換える列車の発車時刻まで40分空くので駅前を少しぶらり。ヤシの木なんか生やしてめちゃくちゃ南国ぶってるな。南レク計画は失敗したくせに(やめとけ。

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また宇和島駅のホームに戻り、今度はここから予土線に乗り換えて普通 窪川行きに乗車。車両はキハ32形で、この視覚的にうるさいラッピングは海洋堂ホビートレインかっぱうようよ号」である。

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車内の座席にもかっぱ?...かっぱ達が居座ってる。ただでさえ小さい車両で定員も少ないのに、と思いながらもこいつはほぼ観光列車なので気にしない。

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宇和島市街地でRTAしない代わりに予土線の車内で昼飯にとなったので、宇和島駅のセブンイレブンkioskで買った明太子の和風冷製パスタが私の昼飯。

理想はボックスシートで車窓を眺めながらしばく気でいたのに、現実は座席はロングシートしか無い上に定員が少ないせいで発車20分前にも関わらず残席僅かとかいう状況だった。

これ、座れたから良かったけど、座れなかったらどうする気でいたのさ。

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昼飯のお供にって買ったレモン酎ハイだったけど、発車前にドカ食い完食させてしまったので食後のローカル線のお供と化した。蓋付きの缶にしておいてよかった...

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また昼間っから酒カスになりながら、列車は宇和島駅をゆっくりと発車。隣駅の北宇和島から予讃線とお別れして予土線単独区間へ。

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さっきまでとは違い、のんびりと伊予の田園風景を進んでいく。きっと半年後には豊作で極上スマイルだろう。

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近永駅に0系新幹線の姿が...?そうか、ここが四国新幹線先行開業区間か!

違う、そうじゃない。あれはキハ32形を新幹線"風"に改造した"鉄道ホビートレイン"である。言ってみれば今乗ってる車両の兄弟みたいなもの。

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徐々に田圃も減って本格的な一面のクソミドリ車窓になってきた。

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列車は県境を越えて伊予から土佐へ。かつて日本一暑い街になった江川崎。

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平地から川沿いへ。いよいよここから予土線の本気モードである。

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車窓に現れたこの大河川は、"最後の清流"こと四万十川。こんな景色が生えてきたもんだから、我々を含む乗客みんなが一斉にカメラを向ける。

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四万十川国道441号予土線、しばらくずっと3者の並走が続く。ローカル線に乗っているなという実感が改めて湧く。

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この██〜〜〜〜!!!!

某議員の一撃でだいぶイジられるようになってしまった半家駅。ちなみにこれの対比はJR北海道留萌本線にあった増毛駅

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とてもデザイン性のある国道441号の橋梁。意外とこの大自然の景観に溶け込んでいるので感動した(?)

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四万十川をど真ん中から、住所は四万十市から高岡郡四万十町へ。大変ややこしいがこれが平成の大合併の結末である。

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屋根よりも高...高すぎるし長すぎるが????鯉のぼりよ????

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所定ダイヤかは不明だが、観光減速してくれたのでクソデカ鯉のぼりを見てみたら、山頂まであるやんか...

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最前ならぬ後方管理部。江川崎駅から東は比較的新しい時期に開業したので線形が良い。

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なので、四万十川に沿っていた線路が急にトンネルをぶち抜き、オタクのようにクネクネしてる河川を何度も渡るスタイルに。どこで撮っても清流なので綺麗なんだけど。

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途中の土佐大正で行き違いをしたのは、トロッコをブッチした観光列車「しまんトロッコ」。もうただの普通列車なんだよね...

ところで、土佐大正駅のひとつ手前には土佐昭和駅がある。

Q.じゃあ次は土佐平成駅ですか。

A.いいえ。

Q.土佐令和駅はありますか。

A.ありません。諦めて。

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予土線単独区間最後の駅、若井駅電電公社もびっくりのダイナミックループを経た中村線がここに突っ込んでくる。

私はi☆Risのオタクなので赤色担当の若井友希さんを感じる。

i☆Risメンバーで名前狩りが出来るのは早紀未夢だけじゃないんだ。友希も出来るけど、予土線の本数が少なすぎて難易度高め。

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そのまま仲良く北上して、終点の窪川に到着。宇和島駅からの所要時間は実に2時間オーバーであった。

便所もない車両で呑気に酒なんかしばいて膀胱は大丈夫だったのかという話だが、まあまあ限界だったので下車して早めに駅の便所に駆け込んだ。

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ここではある施設に行くという目的があったので、駅前に止まっていたタクシーを捕まえて移動。

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その目的地がここ、国道56号沿いにある道の駅 あぐり窪川

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という事で、大西亜玖璃さんの誕生日なので道の駅 あぐり窪川にも来ました!

大西駅で終わらないのが今年。"おおにし"があるなら"あぐり"はどうだ?といって調べたら同じ四国内で検索結果が出てきちゃったのがいけない。

やれるもんならやってみようというのが我々なので、上手くなりたい旅程としていけちゃった訳。

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探訪記念に道の駅オリジナルキーホルダーを購入。

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鉄道駅に記念きっぷがあるように、道の駅にも記念きっぷがある。通常版に加えて3枚同時に買うと開業20周年特別版が貰えるというので、3人で1枚ずつ、肝心の特別版は(一応)亜玖璃のオタク(という事)になってる私に渡されたので有難く受け取った。

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当駅名物だという豚まんもみんなで買って連番した。

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都合良く"あぐり窪川"の文字がある看板を見つけたので、大西駅と同じようなテンションをここでもかました。

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撤収は最寄りの平串橋バス停から四万十町コミュニティバス呉地 窪川行きに乗車。

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終点の窪川駅バス停まで乗って下車。手前に窪川駅に近いバス停があったけど、別に急いではいなかったので終点まで乗った。なんてったって、運賃100円だから。

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窪川駅に戻ってきたはいいが次に乗る列車まで時間があったので、駅舎内にあった待合室で休憩。

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ぼちぼちいい時間になってきたのでホームへ。そしたら、我々がここまで乗ってきた車両がまだ止まっていた。改めてこう見ると、かっぱがうようよしてて非常にうるさい。しかも一般的に想像する姿じゃなくて、ちょっと独特なデザインのかっぱである。

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それはそうと次は土讃線に乗り換えで、中村線からやってきた特急あしずり12号高知行きに乗車。車両は2700系だったが、乗った車両がまさかの1編成2両しかない土佐くろしお鉄道所有のものだった事を後から知った。

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自由席争奪戦を勝ち抜く事ばかりを考えて座る場所は全然意識してなかったが、土佐湾の広がるとても良い車窓だったので当たり。

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須崎駅の側線の間に謎の"スサキエキなべやきラーメン"という文字が。宣伝したい気持ちがあるのだろうが、何故そこに?

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本日の第3弾となる"あしずりWe Will"。フルカラーLEDでこれは勝ちましたわ!と思ったらやっぱりブチブチ切れて負け。

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鏡川を渡ればと思ったけど、もうすでに高知市内。

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1時間10分弱で終点の高知駅に到着したので下車。やっぱり新型車両なので今までで一番乗り心地が良かった。

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明日は混雑が見込まれるので、その為の準備をしたりしてから高知駅前停留場へ。

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今回の旅行で2社目となる路面電車の、とさでん交通桟橋線 桟橋通五丁目行きに乗車。車両は500形(591号車)だった。実はこいつ、2両しかない元名鉄美濃町線の車両らしい。またしても初っ端からレア車に出くわした。いい感じ。

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まっすぐ南下する事約10分、降りたのは梅の辻停留場

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そこから少し歩いたところにあるのが、本日のお宿である「ホテル四国 桔梗館」。とさでんの車内でも広告放送されるくらいには有名らしい?

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そして今回のお宿もまさかの和室だった。なんとなくお高めの旅館だとは思っていたので、なるほどなという感じではある。

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お宿にチェックインをしたので、荷物を軽くして再び高知の街中へ。旅館は素泊まりプランなので晩飯探しをした。

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晩飯...のその前に、一緒にいたオタクのご好意で高知大丸Kochi Daimaruへ。といっても目的は1つだけなんだけど。

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ありましたよ、フロアガイド。店の近くで待っていたオタクに勝った!と言わんばかりにこいつを掲げながら戻って合流。

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そしてこちらが、今晩の打ち上げ会場に選ばれた「葉牡丹」。

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待ち時間無しでご案内されたので、まずは生ビールでお疲れ様でした!の乾杯。

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これはマイゴという貝。BanG Dream!MyGO!!!というバンドがあるからというノリで頼んだやつだけど、普通に美味しかった。

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高知といえば、そう!カツオのたたきを忘れてはいけない。が、写真右側のウツボのたたきも美味しかった。ウツボを食べる事自体が初めてだったが、これはいける。

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渡哲也もびっくりの分厚い。いや、マジで厚すぎないか?

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有名な高知のご当地𝑱𝒂𝒑𝒂𝒏𝒆𝒔𝒆 𝑺𝑨𝑲𝑬土佐鶴」。あまりにも飲みやすすぎてこれはやばい。飲みすぎ注意。

 

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晩飯を終えて、途中のファミリーマートでちょっと買い物をしてからホテルへ帰還。

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で、これは何?

別にLiella!ニジガクウマ娘もライブは無かったんだが?

それはそうと、この日も早めに撤収したのは大浴場の営業終了時間があるためなので、とりあえずホカホカ入水

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風呂の後はまったりしながら、ファミリーマートで買った𝑱𝒂𝒑𝒂𝒏𝒆𝒔𝒆 𝑺𝑨𝑲𝑬司牡丹」で追い酒をキメた後、就寝。

 

 

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それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

高知県:1箇所

 

公式サイト▼

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