【2020年02月17日】
この日は月曜日でしたが、会社の休みが取れたのでもう少しゆっくりしていくことに。
泊まった場所が千日前だったので、近くに何があったかというと...
道 頓 堀
いつか行ってみたかった場所。
折角なので少し散策することに。
これが噂の"くいだおれ人形"!!
意外と人通りに近い場所に置いてあってびっくり。
(もっとこう、ショーケースとかに入っているのかと思ってた...)
あ!テレビでよく見る場所!
初めて見た感想。
ずっとテレビ画面の向こうでしかなかった世界をいざ自分の目で目の当たりにすると、感動が大きいです。
この日も連れ回した後輩ちゃんは関西出身なので、道頓堀のあれこれを教えてもらいました。
いい意味でうるさい大阪の街並みは、東京にはない景観が形成されてて、歩いてるだけでも楽しかったです。
さて、この日は早々に大阪に別れを告げて最大の目的地へ向かったわけですが...
どどんっ!
.........
はい、また来ました。
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
松田亜利沙の気分が味わえた気になった
そしてこの日は、どうやら例の黄色い新幹線が見れるらしいと聞いたので、通過予定時刻に合わせて屋上のテラスへ向こうことに。
強風が吹く中、現れた...
Doctor Yellow
これも生まれて初めて見た。
いつか見れたならいいなと思っていたのでここで見ることが出来て良かったです。
そんなわけで、この日は主に屋外の展示を巡りまして、
SLがごっつ置いてあって興奮しましたね。模型で保有してる車両なんかも置いてあって、見ててとても楽しかったです。
いやしかし、SLはデカい!デカかった。昔の人はこんな大きくて精密な車両を造っていたんだと...
検車場も併設されてて、実際に補修なんかもやってて大事にしてるなぁと関心。
そんな感じでほぼ1日を京都鉄道博物館で過ごした私は、関西との別れへ。
京都駅もこの2日間で何回降り立ったことか...
のぞみでパパーッと帰るつもりだったけど、乗り換えるのが面倒くさかったのでこだまでゆっくり帰ることに。
(だいたい1時間くらい乗車時間が違う)
案の定、新幹線の車内では死ぬように寝ていたの一切記憶が無いです...
小田原駅で在来線に乗り換えた時には、「あぁ...関東に戻ってきたな」と実感。それだけ濃密な関西遠征だったんだと思えれば、いい思い出になったのかなと。
2日間、行動を共にした後輩ちゃんや一緒に京都鉄道博物館を回ったオタクには感謝ですね。
では最後に...
はるかーーーー!!!!
お疲れ様でしたーーーー!!!!