【2021年05月30日】
5月30日は私の推しキャラのひとりである、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の宮下愛の誕生日...ということで。
奥会津・只見での朝!
おい、地面濡れとるやないかい
私がすやぴしている間にひと雨降ったのでしょう。
写真は宿の部屋から撮影したものなんですが、目の前に見える建物。これ、只見駅です。駅前すぎる駅前旅館です。
まだ朝6時半でしたが、"只見駅の始発"に乗るために宿を出発する準備をします。
チェックアウトをする際、旅館の店主さんと女将さんと少しだけお話をしました。おふたりはご夫婦なのですが、前回宿泊した時もこのご夫婦が営んでいたので、元気そうでなによりでした。
私が4年半前の話を持ち出すと、なんとその時の事を覚えていらしたのです。大学名を伝えたところ、その時フィールドワークを担当していた教授の名前まで出てきてびっくり。
実は「駅前旅館 只見荘」という名前、私が当時泊まった際に店主に提案したものだったんです。
「折角駅前にあるんですから、"駅前旅館"ってつけてみたらいかがですか」
となんとなく言ってみたところ
「考えてみます」
と、その時はこんな感じの返答でした。
そこから、4年半の時を経て、再び泊まりに来たら「只見荘」だったのが「駅前旅館 只見荘」に本当に変わっていて驚きました。
自慢ではないですが、私が「"駅前旅館"の名付け親」です。
この一連の駅前旅館誕生のきっかけの話も店主の方も「そんな話をしたねぇ」と覚えていただいてました。なので、作り話ではないです。
そんな感じでしばし話をした後、旅館を出る際に奥会津のお菓子と只見線のパンフレットを頂きました。
若者が只見線を利用して泊まりに来てくれた事がよほど嬉しかったのでしょう。私にはそう感じました。
自然豊かな町での雨上がりの早朝。なんだか現実を離れているような感じがして、とても不思議で特別な感覚でした。
只見駅前から市街地へと伸びる駅前通り、背後に迫る山にかかる雲が、ちょっとした異世界のような雰囲気を提供していました。
只見駅構内。改めて見ると、駅としての規模はそんなに大きくないですが、只見線においては重要な運行拠点です。
前日、ここに到着した時と同じアングルで。とても静かな朝でした。
只見駅からは、この代行バスに乗ります。この日の1本目、始発"バス"です。
バスですが、扱いとしては列車と同じなので、切符を運転手に見せることで乗車出来ます。
因みに私は、前日にこのバスに乗ることを運転手に伝えていたので、すんなりと乗ることが出来ました。
あっという間でしたが、只見に別れを告げます。この時、只見荘の女将さんが手を振ってお見送りをしてくれました。
バスは国道252号をずっと走っていきます。車窓には奥会津ののどかな景色が広がっていました。
鉄道の代行バスなので、基本的には鉄道の停車駅と同じです。ですが、地区の体育館の入口にダイレクトに停車したり(会津大塩駅)、国道から逸れて出来るだけ鉄道駅に近づいてみたり(本名駅)と、バスならではのやり方をしていて楽しかったです。
途中、只見線の復旧作業をしている箇所を見ることが出来ました。写真の橋梁も2011年の豪雨災害で流失してしまいましたが、再び架けられていて、2022年度の再開に向けて着々と進んでいる様子が受け取れました。
バスは会津川口駅に到着しました。代行バス区間はここまでで、この先は再び列車になります。
会津川口駅からはこのキハE120系に乗ります。改札のある駅舎から構内踏切へと足を踏み入れた私は、この目の前の光景に衝撃を受けました。
だって、こんな奴知らんぞって。いつの間にかキハ40系が淘汰されて、気がつけばJRの新型気動車がぶっ込まれてるんだから。
でもやっぱり、新型車両でもキハ(つまり気動車)なんだなぁって。只見線、非電化路線ですからね...そりゃそうだ。
構内踏切があるとついやってしまいたくなるローアングル。4年半前に行った時もやりましたが、今回の方が控えめです(変態アングルではない)。
会津川口駅も、駅の規模は決して大きいとは言えませんが、大沼郡金山町の中心駅であると共に、只見線における運行拠点となっています。
駅のすぐそばを一級河川「只見川」が流れています。この感じが"船着場のように見える"という事で、2002年に「東北の駅百選」に選ばれています。
車内はこんな感じで、通勤車両とは違ってロングシートがめちゃくちゃ少ないです。その代わり、前向きのシートやクロスシートがごっつあります。
奥会津の雄大な景色を車窓に、クロスシートでまったりしながらさらに東へ進みます。
そして会津宮下駅で下車しました。
そうです、ここが今回の旅行の目的地。つまり...
約束の地です。
JR東日本が実施している「東北ディスティネーションキャンペーン」の期間中(4/1から9/30まで)だったので、歓迎の幕も吊り下げられていました。
この日は宮下愛の誕生日...ということで、会津宮下に来ました!
簡単にいえば、名前狩りシリーズです。
どうしてここが"約束の地"かというと、この計画を半年ほど前から考えていたからです。
愛の誕生日である5月30日が休日だと分かった時点で「何かしよう」と思い、「そういえば只見線に会津宮下駅ってあったなぁ」ということで実施するに至りました。
駅舎全体はこんな感じ。結構お洒落なデザインだなと感じました。
乗っていた電車が会津宮下駅に到着したのは9時10分。次の電車は13時00分。おおよそ4時間空いてます。折角なので、散策しようと思ったのですが、まだ時刻は9時台。殆どの店舗はまだ開いていません。やってるのは観光協会くらいでした。
なので、まずは景観を楽しんでみることに。
ここ、宮下地区は大沼郡三島町の中心市街地です。福島県道239号小栗山宮下線沿いに商店や旅館、公共施設等が立ち並んでいます。
それぞれの家に取り付けられている黒色の下地に白色で書かれている記号のようなものは、かつてこの地区で使用されていた屋号です。
これには、かつての景観である木造住宅の街並みを甦らせ、伝統的な街並みを守っていくことを目的として始まったプロジェクトです。
この、住民主体で地域の再生のために影響を与えていることが評価され、2012年にグッドデザイン賞を受賞しています。
その道をずっと只見線沿いにまっすぐ歩き、市街地のはずれにある宮下ダムに来ました。
阿賀野川水系只見川にある重力式コンクリートダムで、発電を目的に1946年に竣工しました。なので、近くには水力発電所である宮下発電所があります。
"宮下"の名が付いているということで、ここのダムカードを手に入れるために訪れたのですが、道の駅で貰えるということを知ります。実際は事前にこの事を知っておきながら当日は完全に頭から抜けていて、その旨の記載がある看板を見て気がつきました...
因みにその道の駅は、会津宮下駅からだいたい2.5kmくらい離れています。しかも、駅からはこのダムとは逆方向に離れているので、来た道を戻って、さらにその倍の距離を歩かなきゃいけないのは流石にしんどいので...
まずは三島町観光交流館「からんころん」に来ました。駅のすぐ近くにあります。地元のお土産だったり、観光地情報があったりするのでいわば観光協会でみたいな施設です。
ここでレンタサイクルという移動手段を得ました。しかも、電動アシスト自転車なのでこれで無敵になりました。本当に無敵かどうかは置いといて
実は、これが人生初の電動自転車です。今まで乗っていた自転車はギアチェンジが出来るママチャリ(?)だったので、どんな感じなのか気になっていました。
実際乗ってみた感想...マジで楽。
これなら数キロ離れている場所にも楽勝で行けます。自動車免許を"取得中"の私にとっては本当に無敵になった気分です。
いままで息を切らしながら立ち漕ぎで坂を登っていたのがあほくさくなるくらい快適な坂登りで、この感覚が忘れられなくなりました。
国道252号をしばらく自転車で漕ぎ進み、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」に着きました。
ここに来た目的は、ダムカードは勿論ですが、レンタサイクルに乗る時に三島町とJR東日本が開催しているスタンプラリーの台帳を貰い、そのスタンプが設置されているので回収するという目的もあります。
そのスタンプと、宮下ダムのダムカードを手に入れました。ダムを管理している東北電力が今年で設立70年ということらしいので、限定デザインの物も手に入りました。
早朝に出たので、ここまで何も食べていないという状況のためにお腹が空いていたので、昼食も兼ねて饂飩を頂きました。
そろそろ「こいつどこ行っても饂飩食ってんな」と思う頃かもしれません。何故なら、私自身がそう思っているからです。
とはいえ、饂飩は腹持ちが良い(と言われてる)ので、単品でもかなり空腹を満たすことができます。
これは、道の駅から宮下地区に戻る途中で撮った国道252号のおにぎり。
この国道から別れて県道に入り、会津宮下駅方面に向かう途中に長い坂道があるのですが、ほぼ真っ直ぐの下り坂だったのでとても気持ちよかったです。
これは「宮下アーチ3兄(橋)弟」と呼ばれるビュースポットで、大谷川に架かる3つの橋梁を1箇所で見ることが出来ます。
上から順番に国道252号、JR只見線、福島県道237号小栗山宮下線です。
国内で3つの橋を1度に見ることが出来るのはここだけだそうです。次は、只見線が来るタイミングを狙って撮りたいです。
さて、宮下地区に戻ってきたわけですが、まだ乗車予定の列車の発車時刻まで時間があったので、温泉に入ることに。
ということで、宮下温泉の「栄光館」さんに来ました。
かなりの急坂を下った先、大谷川のほとりに佇む、宿泊施設も兼ね備えてる建物です。
フロアガイドではありませんが、探訪記念に貰っていきました。そうか、ここは奥会津だったな...
温泉でさっぱりしたところで、まだ少し時間があったので会津西方駅方面へ寄り道。
写真は、その途中に架かっていた橋から景色を撮影したものです。曇り空でしたが、只見川の穏やかな水面と川のほとりに立つ木々の深緑が、奥会津の大自然の絶景を形成していて「奥会津やべぇ〜〜〜〜」ってなってました。
やってきたのは、只見線の撮影スポットのひとつである「第二只見川橋梁」です。
当然ながら列車は来ませんが、この位置から狙えば真正面から只見線が撮影...出来そうな気がします。
三島町内を通るもうひとつの国道、国道400号のおにぎりを発見。
もうひとつの国道とはいえ、先述の国道252号から三島町まで重複区間の後、町内で別れて単独区間になっているんですけどね...
これは後に気がついた事なんですが、去年の10月11日に塩原温泉郷にオタクバスで向かった時に通ったのもこの国道400号でした。つまり、この道を栃木方面にいけば塩原温泉郷に行けるというわけです。
あと、自転車で爆走した福島県道237号小栗山宮下線も、隣の昭和村で国道400号から別れて伸びているそうです。
さらに、国道400号の起点はまさかの水戸中央郵便局前の国道50号との交点だというのです。200km以上の道程を起点まで辿っていけば友達の家に行けるという事まで知ってしまいましたよ。
レンタサイクルのスタンプラリーを集めると、このようなオリジナルステッカーが貰えます。
さて、出発時間が迫ってきたのでそろそろ三島町をさらばする時です。
久しぶりに自転車に乗りましたが、景色も道路の形状も私の地元とは全然違ったので、すごい新鮮な感覚でした。ゆるやかなカーブの長い下り坂は本当に気持ち良かったです。
ということで、再び只見線に乗ります。13時00分発の列車、車両は変わらずキハE120系です。といってもここに来るまでに乗った列車の次のやつなんですが...
会津川口駅から乗った列車の時と同じ位置の座席(クロスシート)でまったりしながら、会津若松駅を目指します。
会津柳津駅を出発したあたりから、山間部を抜けて少しずつ景色が開けてきました。
会津坂下駅で列車の行き違いをするために10分近く停車しました。このあたりから乗客の人数も結構多くなっていました。
会津坂下駅を出て少ししたところでカーブし、ここからは根岸駅まで真っ直ぐに進んでいきました。
車窓には、関東では味わえない(良い意味での)"本気の田舎"が広がっていました。どこまでもひろがる水田が、東北地方にいることを実感させてくれます。
会津盆地に入ってからの只見線、田園風景をド直線で南下したと思えば会津高田駅から大きく"Uの字"を描きながら会津若松の市街地へと突っ込んでいきます。
会津盆地でUの字を描き終わる頃、右から線路が1本こちらに向かってきました。会津鉄道です。それから程なくして西若松駅に着きました。終点まであと少しです。
向かいの番線には芦ノ牧温泉が聖地となっている「ノラと皇女と野良猫ハート」のラッピングがされた会津鉄道の車両がいました。
そして、ついに終点の会津若松駅に到着しました。前日に小出駅から乗っているので、これで事実上の只見線全線走破です。
この時の会津若松駅には、様々な車両がいました。
肝心の蒸気機関車が写っていませんが、これは磐越西線の臨時快速列車「SLばんえつ物語」です。
こちらは、同じく磐越西線の観光列車「フルーティアふくしま」です。
これもまた磐越西線のキハ110系です。前日には只見線の小出駅から只見駅までお世話になりました。
磐越西線としては、約3ヶ月前に新津駅から五泉駅までお世話になったことがあります。
719系700番台"フルーティア"とキハ110系の並び。
先述のようにどちらも磐越西線を走る車両ですが、フルーティアは郡山方面(上り)、キハ110系は新津方面(下り)に発車します。
つまり、磐越西線からすれば会津若松駅はスイッチバック式の駅構造ということです。
航空写真等で見ると普通の駅構造をしているように見えますが、南に伸びているのは只見線です。
会津宮下を出る際に観光交流館の方から教えてもらった、レンタサイクルのスタンプラリーを会津若松駅の駅員に見せると別バージョンのオリジナルステッカーが貰えるというのを思い出して回収しました。
乗り換え時間が20分ほどあったので、途中下車印を押してもらい改札外へ。駅舎は会津若松城(鶴ヶ城)の城郭風のデザインになっています。
駅舎全体。横に長かったので、画角に収めるのが大変でした。
これは、駅前のロータリーに設置されている、"SLばんえつ物語"でも使用されている「C57蒸気機関車」の動輪です。モニュメントのようですが、実際に使用されていたものだそうです。
会津バスの正式名称は会津乗合自動車で、会津若松市を中心に会津地方を主力エリアとするバス会社です。1943年の設立から鉄道路線を保有したことはなく、ずっとバスの会社です。
2010年頃から経営が怪しくなり、2013年には経営共創基盤(みちのりホールディングス)の傘下に入っています。
東横イn
会津若松駅からは磐越西線に乗ります。乗車する車両はE721系です。
会津川口駅からずっと気動車(ディーゼル車)だったので、"電車"はこの日の初めてです。
発車直後にギリギリで捉えたSLばんえつ物語のC57蒸気機関車です。
クロスシートでまったりしながら東へ進んでいると、車窓に磐梯山(ばんだいさん)が見えてきました。
磐梯町駅から翁島駅までは磐越西線で最長の駅間10.1kmだったので所要時間を測ってみたところ、9分22秒でした。
直線距離ではそれほど離れていませんが、台地との地形変更線に沿うようにぐねぐねと左右にカーブを描きまくっていくので距離が長くなっています。
なので、磐梯山が左側に見えたり右側に見えたりと車窓上ではかなりぶん回されていました。
偶然にも左側に座っていたので、暫くずっと磐梯山が見えていました。無限磐梯山です。
中山峠を越える手前に風力発電機を見つけました。
どうやら、国土交通省東北地方整備局郡山国道事務所が管理しているもので、この辺りの風が強い特性を活かして国道49号の中山トンネルのロードヒーティングシステムの発電をしているそうです。
そして、終点の郡山駅に到着しました。いつも新幹線で通過していた駅、初めて下車します。
実は、今回の乗車ルートではこの後割とすぐに乗り換える事が出来たのですが、寄りたい場所があったので散策時間を設けました。
みんな大好き郡山駅西口。もうちょっと上手く撮影出来る位置あったよなぁ...
駅前バスターミナルには福島交通バスが乗り入れていました。
郡山のシンボル「ビッグアイ(Big-i)」。高さは133mで、福島県内で最も高い建築物です。ロータリーからだとほぼ見上げる形になっていたので「でけぇ...でけぇよ」になっていました。
そのビッグアイの商業施設部分である「モルティ」。まあ急遽訪れたので、あまり期待はしていませんでしたが、フロアガイドはありませんでした。
一旦駅に戻り、次に訪れたのは郡山駅ビル「エスパル郡山」です。(知り合いのオタクから配布されたものではありますが)エスパルは回収実績があったのでこれは余裕だろうと思っていたら...
置いてなかった。
出鼻をくじかれた気分です。とりあえず駅から逃g...移動します。
駅の北側にある地下歩道で線路の東側まで歩き、「郡山駅東ショッピングセンター」に来ました。
事前情報では、アクロスプラザのようなオープンモールタイプだったので、フロアガイドは全く期待せずに行きました。で、案の定ありませんでした。
次に移動します。
駅の北側から南側までえっちらおっちら歩き倒して辿り着いた、今回の大本命...
イオンタウン郡山
圧倒的回収実績を誇るイオングループなので、「最後に勝つのはここしかない」と絶対的な自信を持ってこの"聖域"に足を踏み入れました。
やっぱり勝つのはイオングループなんだよなぁ!
今まで全く回収出来ていなくても、イオングループの店舗にいけば必ずその日の回収実績をあげられるので断トツの信頼度です。
因みに、イオンタウン郡山の核店舗は「ザ・ビッグ郡山店」です。折角なので、訪問記念に"夕食"を買っていきました。
目的を果たしたので、郡山駅に東口側から戻ったのですが...
質素な駅舎......
西口との格差がえげつない。バスロータリーらしきものは見当たるものの、あとは駐車場しかないという状態です。まあ、駐車場ということは今後何かしらの開発がなされるだろうという期待もできますが...
とはいえ、東側は保土谷化学工業の郡山工場が隣接した一帯にでかでかと広がっているので開発出来る場所が限られているというのも事実です。
クソ長い連絡通路を歩き、駅舎まで戻ってきました。いよいよ郡山ともお別れの時間です。
この"あさか"は...「安積疏水(あさかそすい)」の"あさか"だと思います。朝香果林ではないです......果林...
郡山駅からは、新幹線に乗って帰ります。18時30分発のやつです。
そして、この編成は「やまびこ」と「つばさ」が併結されています。
勿論、乗るのは「つばさ」です。名前狩りではないですけど、私のミリマスの担当アイドルが...ね。
私が郡山駅の新幹線ホームで感動したものがあります。それが写真のものです。
これは乗車位置を示したやつですが、使用されている新幹線のイラストがE3系だったんです!
やっぱり山形新幹線といえばこのカラーリングじゃないと、という塗装だったのでこれが残っているのが感動ものでした。
新幹線の車内でキメたコッペパン。
この後は東京駅まで新幹線に乗り、東海道線に乗り換えて帰宅しました。
今回の旅行は半年前から計画していたので、無事に決行出来て良かったなと思っています。これは私が少し前から実行している「誕生日名前狩り旅行」シリーズのひとつなのですが、貴重な経験が出来たと思っています。
こういう言い方もあまり良くないですが、こういう機会が無ければ三島町に行くことも只見線全線走破も一生やらずに終わっていたのかなと。
こういった事が出来たのも全て、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を知り、宮下愛というスクールアイドルと出会ったことが全てだと思います。
ありがとう、愛。そして、誕生日おめでとう。これからもよろしく。
それでは、お疲れ様でした!
by 新宿三丁目
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福島県:1箇所
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