ぶろーぐぷらざ新宿 三番館

新宿三丁目(metro_Hibiya07)のブログ

気がつけば、箱根

【2020年10月04日】

この日は、各々が保有しているグッズを交換するために友人と秋葉原で集まる約束をしていました。

アイマス(ほぼミリオンライブ)の缶バッジなどを交換したのですが、その流れでしれっと私にあるものが。

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瓦町FLAG」のフロアガイドです。高松琴平電気鉄道瓦町駅にあるやつです。

グッズの交換をしたのはほんの数分で、時刻はまだ昼真っ只中です。時間は十分にあります。

とりあえず昼飯を食うことに。

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勿論、饂飩です。最近噂のタル鶏天ぶっかけを食べました。数年ぶりにぶっかけうどん以外を注文した気がします(ぶっかけのうどんという部分はあまり変わりませんが...)。

その後は、上の階にあるアイドルマスターオフィシャルショップに行き、ガチャ(くじ?)を回しました。

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結果はなんと、A賞!!

好きなやつを選べるというので、私がミリシタで一番好きな衣装であり、担当アイドルでもある高坂海美さんのアクリルスタンドを選びました。海美のこの衣装...マジで好きなんだよな...

 

この時点で時刻は14時。まだ時間は余ってます。

すると、先週に私を拉致した友人が「車走らせる!」と言い出したのです。

突然決まったので、もちろん目的地など決まっていません。さあ何処へ行く...

 

気がつけば東名高速道路を走っています。東京を離れてどんどん西へ向かっています。

そして厚木インターチェンジから国道271号(小田原厚木道路)へ。

 

.........

 

まあなんということでしょう。車窓から見えるのは1週間前に見たものと同じです。そうです、再び箱根にやってきたのです。

それも、前回(9/26)行けなかった関所跡にリベンジするというのですから、勿論今回も湯本は通過です。

今回の到着は16時半くらいだったので、無事開いてました。

そして、そのリベンジの目的というのが...

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温泉むすめ箱根彩耶(はこねさや)です。等身大パネルがこの関所跡の土産屋さんに置いてあったので撮りにきました。

この後は再び湯本に戻り、先週と同じく「かっぱ天国」さんで温泉に入りました。

 

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そして、この日のシメも寿司でした。川崎市宮前区の魚べいで食べました。

 

10/1から政府の観光振興キャンペーンである"Go To トラベル"に東京都も対象として追加されたことで、箱根湯本駅周辺は先週に比べて人も多く道も混雑していました。いかに東京から気軽に行ける温泉地であるかということを改めて知った気がしました。

温泉地を含め、観光地がまた賑わい始めたことは嬉しいです。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

香川県:1箇所(うち1箇所受け取り)

 

公式サイト▼

瓦町FLAG – KAWARAMACHI FLAG

突然の箱根

【2020年09月26日】

何も用事がない休日。突然友達からLINEが。

「箱根いかんか?」

もう午後だというのにこれから出掛ける事になるとは思いもしませんでした。

ほぼ拉致されるような形で16時に家を出発。

 

どうして家から離れてどんどん西へ行っているのだろうとずっと思いながら徐々に標高も上がっていき、気がつけば見慣れた温泉街の町並みが。

ですが目的地は関所跡、芦ノ湖の方だったので湯本は通過。

そして一国をずっと進み、目的地の箱根関所に到着。しかし、17時の閉館時間を過ぎていたため入れず。

このまま引き返すのも選択肢としてありましたが、友人がどうしても芦ノ湖近辺で温泉に入りたかったらしく...

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着いたのが、「絶景日帰り温泉 龍宮殿本館」。なんとここ、西武グループプリンスホテルが運営してる施設で建物(写真は暗くて見づらいですが)は登録有形文化財になっているそうです。

さあ入浴......!と思いきや、18時の受付終了に間に合わず。入れませんでした。

 

ということだったので、結局湯本に引き返すことに。

普通なら国道1号(東海道)あるいは箱根新道で下るはずですが、運転手の友人は狭隘道路が大好きなので、県道732号線(旧東海道)にハンドルを切ったのです。

しかもこの日はあいにくの天気、標高も低くないので濃霧に遭遇。かなりの徐行運転でくだっていきました。

 

そして無事に湯本に到着。しかし、時刻的に開いてる施設があまりありませんでした。

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なので、私がよく行ってる「かっぱ天国」に行きました。遅くまで開いてるのでおすすめです。

箱根湯本駅のすぐ近くなので、浴槽から小田急ロマンスカーミュージックホーンを聴くことが出来ます。

そしてこの日、偶然にも花火を見ることが出来ました。そういった情報は一切聞いていないので本当に偶然でした。

後で調べたら、各地で場所非公開で実施される新型コロナウイルスと戦う医療従事者への感謝を込めた花火でした。

場所もかなり近かったので本当に運が良かったです。

 

箱根に別れを告げて晩御飯を求めて東京方面へ戻っていったのですが、運転をしている友人のお気に入りである寿司屋の「魚べい」に行くことになりまして、店舗を探した結果...

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なんと「ブランチ茅ヶ崎」に辿り着きました。私の地元の隣街です。

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この後、しっかり寿司をきめて、解散しました。

(早く免許取らなきゃ...)

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

神奈川県:1箇所

 

公式サイト▼

ブランチ茅ヶ崎 | ブランチ茅ヶ崎(神奈川県茅ヶ崎市)は、ショッピングを通じて人々がつながる、複合商業施設です。

関西から家へ

【2020年09月21日】

近鉄尽くしの日の翌日、なまもののお土産を買っていたこともあり、出来るだけ早く家に着けるよう早朝に関西を離脱する事になりました。

昨晩の宿を難波駅近くのインターネットカフェにしていたので、駅までの所要時間は短く済みました。

 

帰りのルートはというと───

 

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最後にもう一度だけ、近鉄にお世話になります!

この日のスタートも大阪難波駅です。

早速乗るぞ!......の前に

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Time's Place 難波にお邪魔しました。

去年11月にも訪れたのですが、その時にはフロアガイドを見つけられませんでした。どうやら改札内にあったようです。

 

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さて、いよいよ出発です。

私が乗車するのは、一番上に表示されている「6:00発 特急 名古屋行き」です。

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車両は、近鉄特急「アーバンライナー」です。

大阪難波駅から近鉄名古屋駅まで2時間6分間の贅沢です。

早朝ということもあり、車内はほぼ空いていました。リクライニングも問題なしです。

アーバンライナーを初めて知ったのが小学生の頃で、私の中ではビスタカーと並ぶ"近鉄特急"のイメージとして長く君臨していた車両です。それから10年以上経って遂に乗ることが出来ました。

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多くの特急車両には前方にスクリーンがあり、次の停車駅やニュースを表示していますが、アーバンライナーでは前面展望の映像を流すパターンがありました。これをやってるのは、私が乗った特急では初めて見ましたね...

途中、大阪線区間に青山峠を越える部分がありますが、複線化の際にトンネルでぶち抜いたため、私鉄でも有数の長大トンネルがあります。

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試しに通過するのにどれだけ時間がかかるか測ってみました。すると、画像のように3分17秒83という結果が出ました。

トンネルを抜けるのに3分以上も掛かるとは驚きでしたね。

このトンネルを抜けたあたりから周りが開けて陽射しがいい感じに当たってきて特別な気分を味わったような気がしました。

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大和八木駅を出発してから1時間、やっと次の停車駅に止まりました。なんと津駅です。もう名古屋線に突入していました。

車内から駅名標を撮りましたが、駅ナンバリング「39」でちょっと嬉しかったり。

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少しわかりづらいですが、ここは揖斐川長良川を越える鉄橋の手前の大カーブ、近鉄JRが並走している区間です。同じ画角に近鉄とJRの普通列車が収まったので思わず車内から1枚撮りました。

津駅を発車してから三重県と愛知県の県境まで何処にも止まってないので、近鉄四日市駅名駅を通過しているっていう事が凄いなと。これが近鉄特急なんだなと思い知らされましたね(どうやらもっと停車駅が多いパターンの特急だと止まるらしいですが...)。

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そんなこんなで電車は近鉄名古屋駅に到着。2時間6分の贅沢でした。

 

ここで東海道新幹線に乗り換えて帰るという手もありましたが、この時点でまだ時刻は8時過ぎ。

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折角なので、名鉄(名古屋鉄道)に乗り換えました。人生初の名鉄です。

前回のブログの冒頭で

大手私鉄16社のうち、私がまだ乗ったことがない会社が3つあります。それが近畿日本鉄道(近鉄)、阪神電気鉄道(阪神)、名古屋鉄道(名鉄)です。

昨日で近鉄阪神には乗ったので、その時点で残りは名鉄。そして今日、名鉄に乗ります。

つまり、2020年9月21日をもって大手私鉄16社全て乗車したということになります。やった。

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終点の豊橋駅まで乗車。快速特急に乗れたので結構早く到着しました。

隣の伊奈駅から豊橋駅まではJRとの共用区間なので、駅名標JR東海の仕様になっています。

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因みに乗った電車はこれです。

しかし、私はこの車両には乗っていません。

駅で待っている時は「やったァ!ミュースカイと同じ車両に乗れるゥ!」などと高まっていたのですが、こいつには"明らかに普通列車に運用されているだろ"という付属2両が後ろに繋がっていて、待っていた場所に止まったのはそっちでした......なんか悲しかったです。罠にはめられました。

豊橋駅に着いた時点で時刻はまだ朝の9時。銀行に立ち寄りも兼ねて豊橋駅前を軽くぶらっとしました。

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駅を出てすぐココラアベニューが見えましたが、まだ開店していなかったのでフロアガイド回収は断念。

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駅前大通。道路の真ん中にある線路は豊橋鉄道です。ペデストリアンデッキからこの角度で撮ると真っ直ぐに大通りが伸びていてとても綺麗な景観でした。

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道路を挟んだ向かい側から豊橋駅を撮影。新幹線の停車駅らしく結構立派な外観でした。

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そして、豊橋駅からは新幹線で帰りました。

 

いつもであれば、大阪に行った帰りは新大阪駅から新幹線か夜行バスで帰るのですが、今回はいつもと違う経路で帰りました。

やっぱり私鉄特急っていいですね。

次は名古屋から難波までひのとりに乗ってみたり...(?)

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

大阪府:1箇所

 

公式サイト▼

タイムズプレイス難波 公式サイト|Time's Place難波の飲食ゾーン「ごちぶらナンバ」

近鉄!近鉄!近鉄!

【2020年09月20日

大手私鉄16社のうち、私がまだ乗ったことがない会社が3つあります。それが近畿日本鉄道(近鉄)、阪神電気鉄道(阪神)、名古屋鉄道(名鉄)です。

今回はそのうち、ある特急に乗るという目的も兼ねて近鉄に乗りました。

 

今回の旅の起点は難波線大阪難波駅です。

同行してくれたオタクが「鶴橋駅の方が色々な電車が見れる」と教えてくれたので普通列車鶴橋駅まで移動しました。

しばらく電車観察をしたあと、時間の都合が良かったので早速ですが特急に乗りました。

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近鉄特急「ひのとり」です。

去年デビューしたばかりの特急です。大阪難波駅から大和八木駅まで乗車。

フットレストがついている事に驚きました。夜行バスでしか見たことがなかったので、電車にもついているんだなと知ることが出来ました。またリクライニングが、通常の背もたれだけが倒れるのではなく、座る部分と連動して動く仕様だったので、後ろを気にせず倒すことが出来ました。

 

30分間の贅沢をした後、大和八木駅橿原線に乗り換え。

大和八木駅から橿原神宮前までだったので10分ほどで到着。

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ここで出会したのが、近鉄特急「ビスタカー」です。

私の記憶の限りで見た車両とは全然違うやつだったので、時代も進んだものだなぁと感じました。

 

橿原神宮前駅で吉野線に乗り換え。

なんと、ここでも都合のいい時間に発車する特急があったので乗ることに。

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近鉄特急「さくらライナー」です。

当然ながら今は桜の季節でもありませんし、紅葉の時期はもう少し先です。車内は空きまくってました。とても静かな車内でした...

が、吉野線、勾配を上がっていくので線形が急です。どぎついカーブが多かったのでやかましかったです。でもそれが「あぁ、山を登っているな〜標高上がってんなぁ〜」と実感させてくれました。

座席にはやっぱりフットレスト付き。後ろは誰もいなかったのでフルリクライニングです。やや古めの車両でしたが、贅沢な時間を過ごせました。

 

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約40分間の贅沢をしたのち、吉野駅に到着。

この後控えているメインイベントまで時間があったので、少しではありますが吉野観光に。

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まずは「吉野ロープウェイ」に乗車し、吉野山駅まで。

記憶の限りでは、おそらく人生初のロープウェイ乗車でした。ほぼ山の斜面に沿って登っていくこともあり景色は非常に良かったのですが、先述の通りシーズン外れなので広がっているのは一面のGreen Forest.

紅葉の季節になればすごく綺麗だろうなぁと思いました。いや、絶対綺麗。

駅から伸びる道も人は疎らです。逆にそれくらいの人通りの方がゆったりした雰囲気で観光出来るのでこれはこれで良かったです。

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しばらく歩くと目の前に立派な建物が。

国宝で世界遺産でもある「仁王門(におうもん)」です。

ただ、この時は修復工事の真っ只中だったので、まだ本当の姿ではありませんでした。修復工事が完了した後にまた訪れたいと思います。

そして、この門をくぐると(実際は左奥に階段がありそちらを通りました)、またしても立派な建物が。

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金峯山寺(きんぷせんじ)」です。こちらも国宝であり世界遺産です。

現在のような機械も無い時代に、こんなに精密で立派な建物を造り上げた昔の人々は本当に凄いなと。

もちろん、参拝も忘れずにしました。何をお願いしたかは............秘密です。

奇しくもこの1ヶ月後に御開帳があるらしいのですが、暫く行ける時間は無さそうなので、残念ながらこの目で確かめることが出来なさそうです...

本当はこの先もずっと観光地としてはあるのですが、時間の関係で吉野観光はここまでです。

再びロープウェイに乗って吉野駅まで戻りました。

 

さ、いよいよです。この日のメインイベントはもう既に吉野駅にいました。

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近鉄観光特急「青の交響曲」!

Kintetsu Sightseeing Limited Express "Blue Symphony"!

今回、関西に行ったのはこれに乗るためです。

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でかでかとロゴも入っています。

そもそも、どうして総延長500km以上もありながらひと区間も乗ったことない鉄道会社の、しかも観光特急に乗りたいなどと言い出したのか。

きっかけは、"アイドルマスター ミリオンライブ!"です。

ここだけ切り取ると何も関連性が無いように見えますが、ミリマスの楽曲に「Blue Symphony」という曲があります。

そしてこの観光特急の英語名は写真にも載っている通り「Blue Symphony」です。

そういうことです。

とはいえ、つい数ヶ月前まではこの特急の存在は知らず、増してや近鉄の"き"の字も言ってこなかった私がここまで"近畿日本鉄道"という鉄道会社を好きになるとは思ってもなかったですよ、ほんとに。

もともと楽曲の方のBlue Symphonyは個人的にとても好きな曲調で、ミリオンライブの好きな楽曲ランキングでも常に上位なので、この特急を好きになった大きな要素だと思います。

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折角なので、同行してたオタクに写真を撮ってもらい、念願のツーショットをキメました。

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特急の名称としては「青の交響曲(あおのシンフォニー)」なのに英語表記だから思いっきりBlue Symphonyなんだよな...うーん、どうみてもめっちゃBlue Symphonyだよ...

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乗車。

流石は観光特急。車内が装飾されていて贅沢な雰囲気を感じます。

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今回の席は、向かい合わせのタイプでした。机の上にスタンドライトまであって、まるで寝台特急の食堂車の様な雰囲気がありました(私が寝台特急に乗ったことが無いことは内緒で)

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車内販売のメニュー表もあり、地元の特産品やオリジナルグッズなど様々なものが売られています。

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ということで、2号車にあるラウンジに行き早速昼食を兼ねて頂くことに。

写真手前が私が注文したもので、柿の葉寿司と吉野梨ハイボールです。

これを買いに行った時、出発直後だったので同じように並んでいる乗客が多く、私は連結部近くで待っていたのですが、そこでこの車両の"現実"を聴いてしまった気がします。

というのも、青の交響曲は「観光特急」ではありますが、このために新造された車両ではなく、元々一般車(いわゆる通勤車両)として運用されている6200系という車両の1編成を観光特急用に改造した車両なんです。

何が現実なのかというと、車両性能はぶっちゃけ改造前である一般車の6200系とほぼ変わらないので走行中のモーター音がすごいんです。ただ、既に書いてますが吉野線は線形がどぎついのでそれほど速度を出さないため、直線を120km/hでふっ飛ばしているときのJR東日本の某車両みたいなうるささは無いです。

それでも、一般車に比べて座り心地が良い事、座席配置がクロスシートで机付き、大きな窓がある、特急料金+特別車両料金を払っているということもあり贅沢な気分に浸れることは間違いなしです。

なので、こんなにゆったりした状態で昼間っから電車内で飲む酒が最高でしたね。本当に気分が良くなりました。

 

といった感じで約1時間40分の至極の時間を過ごしたのち、南大阪線の起点である大阪阿部野橋駅に到着。

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いや本当に最高だった...

ありがとう、青の交響曲...!

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やっぱりBlue Symphonyなんだよな...

 

さて、大阪阿部野橋駅に到着したはいいのですが、南大阪線の単独駅なので近鉄の他の路線に乗り換えられません。ですが......

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目と鼻の先に天王寺駅が...!!

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一旦、JRにお世話になります。

駅名標は思いっきり関西本線ですが、大阪環状線方面に行くやつに乗りました。

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西九条駅まで乗車。

駅名標よく見たら桜島線(JRゆめ咲線)のやつでしたね。

 

西九条駅で乗り換えます。察しのいい方はもう気がついたでしょう。

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阪神電気鉄道です。来た車両は近鉄のやつですが...

冒頭でも書きましたが、阪神もまだ乗ったことがありません。つまり、初乗車です。

ですが、大阪難波方面に乗ったので乗車距離は西九条大阪難波のたった3.8kmでした。

阪神電車に乗ってる!」という実感が薄いまま再び近鉄線内に突入。そのまま今日の起点である大阪難波駅を通り過ぎて奈良線へ。

正直なこと言うと、この区間は眠気が襲来していたので記憶がほぼありません。

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気がつけば近鉄奈良駅に到着していました。約10年ぶりに奈良に来ました。

特に何かをしたわけでもなく、以前より観光客が減ってのびのびとしている奈良公園の鹿たちを眺めて再び駅に戻りました。

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記念に奈良市街地を撮影。

奈良市はJRよりも近鉄の方が栄えているので、ここが奈良市中心市街地です。

 

今度は大和西大寺から京都線方面に行く電車に乗りました。

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大久保駅で下車です。JR中央本線は乗り換えられません。

こんな場所で降りて、どこへ向かったのかというと...

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新田駅です。またJRです。

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宇治駅で下車。ちょっと寄り道です。

ここは、同行してたオタクが行きたいと言ったので私も着いていくことにしました。

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ところがいきなり、家から遠く500km離れた地でまさかの夕飯がサイゼリヤに。

私はいつものようにペペロンチーノ+パスタもう1品という組み合わせにドリンクバーで済ませました。

 

夕飯を済ませて、ざっくり宇治観光です。

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JR奈良線宇治街道踏切です。現在、この区間で複線化工事が進められていて、それに伴ってこの踏切が廃止になるそうなので見納めに撮りました。

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JR小倉駅方面を望む。橋の向こうの線路すぐ左に見える白い構造物が将来の奈良方面の線路になります。現在供用されている線路は反対側の京都方面の線路になる予定です。

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道路を渡って平等院鳳凰堂に続く「宇治表参道」。観光シーズンを外れており、店舗の多くが閉まっている時間帯ということもあって人はほぼ居らず、静寂に包まれていました。

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日没間際の宇治川がとても綺麗でした。

 

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ざっくり宇治観光を終えて宇治駅へ。

ここからは少しだけ京阪にお邪魔します。

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宇治駅構内にあった国勢調査100周年記念の「響け!ユーフォニアム」コラボポスターです。前回の国勢調査はよく覚えているので、あれからもう5年も経ったのか......

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宇治線京阪本線を経て丹波橋駅で下車。乗り換えます。

 

勿論乗り換えるのは...

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近鉄です!近鉄丹波橋駅から再び近鉄に戻ります。京都線です。

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乗車予定の電車の1本前に一般特急の「ACE(エース)」が発着してました。これで、"しまかぜ"以外の特急車両は見たんじゃないかというくらいですね。

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そろそろ立体交差した方がいい駅ランキング第2位の大和西大寺駅で再び奈良線に乗り換えました。

この時の乗車中は、はっきりと「近鉄奈良線に乗っている」という記憶があったのですが、日没後だいぶ経って真っ暗だったので外は何も見えませんでした。

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そのまま乗り続けて大阪難波駅で下車。この旅の起点に戻ってきました。

実は大阪難波駅駅名標、12時間前に乗る時に撮り忘れるというやらかしをしたのでこの時に撮りました。

 

これにて全行程終了です。

近鉄は合計245.4km乗車しました。1日でひとつの会社の路線にこれだけ乗ったのは初めてでした。

流石は日本一長い路線網を持つ私鉄ですね。特急も種類が多くて、見ても楽しい乗っても楽しい、やっぱり最強コンテンツですね。

 

これはおまけですが...

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青の交響曲の車内で同行していたオタクに2冊のフロアガイドを渡されました。

左がイオンモール茨木、右が泉ヶ丘ひろば専門店街です。

私のイオンモールコレクションがまた増えました。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

大阪府:2箇所(うち2箇所引き取り)

 

公式サイト▼

近畿日本鉄道

青の交響曲(シンフォニー) Blue Symphony|近畿日本鉄道

 

https://www.aeon.jp/sc/ibaraki/

泉ヶ丘ひろば専門店街【公式】

関西へ向けて

【2020年09月19日】

今年は現れたシルバーウィーク。何もしないのは勿体ないので、3週間ほど前にやった弾丸旅行はせずにゆったりと関西方面へ出かける計画をしました。

約7ヶ月ぶりの関西です(この前行ってんだろというツッコミは無しでお願いします)

久しぶりの週末府民ということでワクワクしていました。

このご時世ということもあって、夜行バスは3列のいわゆるはかた号スタイルのバスを予約しました。旅行というものは、ゆったりとするものです。この前(8/28)のようなことは絶対にしません

夜間の移動も少しお金をかけて、無理しないようにしました。

本来ならサンライズエクスプレスという選択肢もありましたが、到着地は大阪市内のため、大阪駅に停車しない、その先の姫路駅ですら5時半前に着いてしまうという事で今回はやめました。

 

夜行バスの発着場が川崎だったのですが、なんとバス停がある施設の近くだったので...

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ラ チッタデッラ(LA CITTADELLA)」に寄ってきました。

映画館の"チネチッタ"でお馴染みの施設です。

 

...というだけです。この後はバスに乗って関西に向けて出発しました。

 

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

神奈川県:1箇所

 

公式サイト▼

ラ チッタデッラ | 川崎にあるイタリアのヒルタウンをモチーフに作られたエンタテイメントの街

最上静香の誕生日

【2020年09月14日】

9月14日は私の担当アイドルのひとりである、アイドルマスターミリオンライブ!最上静香誕生日...ということで。

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静香の好きなものであるうどんを食べました。

とても美味しかったです。

毎年うどんを食べることで誕生日を祝っています。来年もします。

 

by 武蔵嵐山P

 

たった一言から...

【2020年08月29日-30日】

日帰り弾丸旅行の翌日、友人が豊洲に行くというので行動を共にする事に。

集合時間も決めたが、当然のように前日の疲労がやばくて無事に起床事故。

目的地が豊洲なので有楽町駅で乗り換えるコースで行きました。

有楽町駅はJRと東京メトロのホームが離れているため、改札を出ると一旦屋外に放り出されます。

目の前に広がる景色を見て思いました。

 

「そういえば有楽町まだじゃね...?」

 

ということで...

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寄り道しました。(有楽町マルイはフロアガイドが無かったので割愛します)

 

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最初の回収は「ルミネ有楽町」。

このシンプルなデザインが売上げ日本一のファッションビルって感じがしますね。

 

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そして、これは「阪急メンズ東京」のフロアガイドです。正真正銘の阪急百貨店の店舗なんですが、文字通り男もんしか売ってないDepartment Storeです。

 

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有楽町イトシア」。上層階はオフィス棟になってます。

 

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東京交通会館」。あまり館内を見れていないので、勝手にアンテナショップの詰め合わせみたいな施設だと思ってます。

 

有楽町の寄り道はここまで。東京メトロ有楽町線豊洲へ移動です。

 

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豊洲駅に到着です。でもすぐには降りません。

なぜなら

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こんな面白いことになっているからです。

この写真の真下には線路があります。数年前まで実際に供用されていたというのだから、なかなか興味深いです。

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こんな感じで。

もともと、押上駅方面への支線というか連絡線みたいなのを作ろうということになってその起点がここ豊洲駅で、そのための2,3番線だったみたいな話を聞いたことがあります。

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2,3番線にはホームドアもついていますが、決して現在も供用されている1,4番線と統一性を出すための飾りではなく、実際に稼働していたようです。

その連絡線の話は下火になっていますが、もし建設されたらまた面白い事になりそうですね。

 

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三井ショッピングパーク アーバンドッグららぽーと豊洲

なげーよ。

豊洲といえばららぽーとじゃないですかね。豊洲PITは新豊洲...豊洲市場は市場前...

それはさておき、今回の外出の一応のメインはここです。自動車のフェアみたいなのがやっていたので友人がそれに行くため同行しました。

で、今回も"後輩ちゃん"が来たので、早速ブツを受け取ります。

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イオンモール多摩平の森のフロアガイドです。

最近、何かと知り合いやリア友にフロアガイドを渡されることが多くなりました。

 

この後は豊洲秋葉原という移動をしました。

秋葉原ではひと通りオタク専門店(?)を巡り、超高級ピンチケイタリア料理店ことサイゼリヤで飯でした。

ここからです。

いつもなら夕食として済ませ、解散する流れでしたが、友人が突如車を運転したいと言い出すのでした。

「幕張の鉄道模型店に行きたい」

「ふぁ!?」

突然の発言にびっくりしました。この時の時刻は18時過ぎ。ですが、この日は土曜日だったのでこの案に私も了承しました。

 

というわけで突如始まった千葉方面へのドライブですが、途中でいくつか商業施設に寄りました(というか運転してた友人氏が寄ってくれた)

 

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イオン市川妙典店のフロアガイド。モールでもタウンでもなく、後ろに"ショッピングセンター"とつく店舗じゃないのにフロアガイドがあるのは割と珍しいかも?

 

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これは「フォルテ行徳」。名前がありますが、ほぼベルクです。

 

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あ!これはイオンモール幕張新都心のフロアガイドです!

つまり着いてしまったんですよ、幕張に!

さらにですね、運転してた友人がもともと行きたかった鉄道模型店でですね、なんと

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私のほうが買い物をしてしまいましてですね、ええ。

近畿日本鉄道の観光特急「16200系"青の交響曲(Blue Symphony)"」を買ってしまったわけですよ。前からずっと欲しかったのですが、定価が3両で25000円近くするので中々手が出なかったのですが、ここでは新古品が16500円で売られていました。

今一番欲しいと思っていた鉄道模型が目の前にあるの状況は想定外だったので、"購入判断基準"として「店内にみずほ銀行のATMがあること」という事でスマホで検索をしたら出てきたので購入しました。

あまりに勢いのまま一連の流れが起きてしまったので暫く笑いが止まりませんでした。

この後、とても気分が良かったのでそのまま酒をキメました。運転してた友人もノリノリで応じてくれたので感謝です。

 

友人が行きたかった模型店はここだけではありません。そんで向かったのが

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マリンピア

稲毛海岸駅の前にある商業施設です。

模型店があるのは専門店のほうですが、そこに閉店時間21時と書いてありますね。店舗凸なんと20時55分。突然のチキチキレース開幕です。

とは言うものの、フロアガイドが置いてあったイオンの方は22時までやっていたんですけどね...

 

と、ここで大変な事に気が付きます。

レンタカーが返却出来なくなったのです。商業施設の地下駐車場で借りたので、閉店時間を過ぎてしまったために返却不可となってしまったのです。

私と友人は吹っ切れ、進路をさらに南方に向けます。

 

着いたのは「アリオ蘇我」。この時点で時刻は21時50分。閉店時間は22時だったのでまだ10分あったのですが......また大問題です。

あろうことかシャッターが降り始めていたのです。

いやもうそれはキレ散らかしですよ。

マジで許さないからなファ██ン・ク〇セブン&アイホールディングス

そういうことで回収失敗です。千葉市内なんですぐにリベンジ出来るでしょう。

 

さて、友人は"レンタカー返却"、私は"終電"の事を頭の中から吹き飛ばし、次の目的地を考えました。

その結果...

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京成臼井駅になりました。

何故かというとここが、まんがタイムきららMAXで連載されている『きんいろモザイク』の作中で度々登場するシーンの舞台になっているというからです。千葉市内から北上しました。

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駅前にある商業施設「レイクピアうすい」。イオン臼井店も入ってます。(フロアガイドは無かったです)

23時まで営業ということで閉店15分前ですが凸りました。ありませんでした。

 

あと1時間ほどで日付も変わるので、ここで帰るべきなのでしょうが、今の私達は頭のネジが吹き飛んでハイになってます。

次の目的地を決めました。

 

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高坂(こうさか)にやってきました。

所在地は、君津市です。2時間かけて南下しました。ええ、家とは逆方向です。

なぜ、ここへ来たのかというと

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これがやりたかったからです。

以前の記事に書いてありますが、埼玉の東松山市にある駅名は「たかさか」です。ここは「こうさか」です。そして私のアイドルマスター ミリオンライブ!の担当アイドルである高坂海美の苗字は「こうさか」です。

つまり、漢字も発音も一致している完璧な場所なんです。

本当は来年2021年の8月10日に来る予定だったのですが、千葉県内にいることをいいことにボソッと言ったら決行という形になってしまいました。

ひとつ注意してほしいのは、ここは住宅街なので、海美担当のプロデューサー方は来る際には近所に配慮してください。

 

これで私のターン(希望目的地)は終了です。次は運転手である友人のターンです。

 

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月崎トンネルです。

場所は、市原市です。1時間ほど君津の山奥を突っ走りました。市原市とはいってもほぼ大多喜町です。

友人が「いい雰囲気の素掘りトンネルがある」と言うので向かいました。

ここ、夜だとめちゃくちゃ分かりづらいのですが、中央部は天井が無いので、昼間は太陽光が差し込んで周囲の草木を照らしてとても綺麗だそうです。

でもやっぱり夜のトンネルはとても雰囲気が出ていていいですね!!!!

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この道路、林道だったのもめちゃくちゃエモかったです!!!!!!!!え!!!!

 

これにて友人のターンは終了です。そして時刻は丑三つ時。私は前日の弾丸旅行の疲れもあり、そして友人も長時間深夜に運転したことで互いに疲れが出たのでここまでで帰路へ。

正直この後の記憶がありません...

 

こんな感じで色々ありましたが、結果的に楽しかったので全てよしという感じです。トンネルなんかはまた日中帯に改めて訪れてみようかなと。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

千葉県:3箇所

東京都:5箇所(うち1箇所引取り)

 

公式サイト▼

ルミネ有楽町 | LUMINE

阪急メンズ東京|HANKYU MEN'S / 阪急メンズ

http://www.itocia.jp/s/

東京交通会館 | 銀座・有楽町 - 展示会場・イベント・貸ホール・画廊貸スペース、アンテナショップ、パスポート - – パスポート、イベントホール・画廊のレンタルスペース、グルメ、お食事、ショッピング

イオンモール多摩平の森公式ホームページ

https://www.aeon.com/store/%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25B3/%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25B3%25E5%25B8%2582%25E5%25B7%259D%25E5%25A6%2599%25E5%2585%25B8%25E5%25BA%2597/

イオンモール幕張新都心公式ホームページ

https://www.marinpia.co.jp/