ぶろーぐぷらざ新宿 三番館

新宿三丁目(metro_Hibiya07)のブログ

初めての特急「湘南」

【2021年06月29日】

仕事終わりの帰り道、いつものように東京メトロ東西線に乗って大手町駅で下車して東京駅まで歩き、東海道線のホームへ向かっていました。

しかし何を考えたのか、券売機のタッチパネルを操作していました。

そうです...

なんと...

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特急湘南に乗ってしまいました。

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18時00分発の「湘南1号」です。

湘南ライナーに1度も乗らず、"辻堂駅に全然停車しない"という理由だけで生涯アンチを貫いていました。

その「湘南ライナー」が廃止され、格上げという形で特急湘南」が登場した訳ですが...

湘南ライナーの後釜だから名前が変わろうが乗らん」

湘南ライナーが廃止されて大変喜ばしい事だが、"湘南"を名乗る特急が小田原まで走るのは大変遺憾なのでさっさと廃止しろ」

と、相変わらずのよく分からない理由で生涯アンチを継続していましたが...

負けました。

快適さと時間短縮には勝てん...

※敗北宣言ではありません

 

"辻堂駅に全然停車しない"というのは過去の思い込みによる勘違いで、東京始発の下りは全列車停車するし、朝の上りだって停車本数は増えているので、もうこういうくだらないことはお終いにしてもいいですね。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

公式サイト▼

https://www.jreast.co.jp/ltd_exp/tokaido/?src=rec

秋葉原でミリシタ4周年

【2021年06月28日】

いつもの仕事の帰り道、友達の何人かが秋葉原に向かっているという情報を得ます。私もこの日の仕事場から行ける距離にあったので向かうことに。

 

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今回は都営新宿線岩本町駅から向かいました。

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この時、秋葉原ではスマホゲーム「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」とのコラボを展開していて、アトレ秋葉原はラッピングがされていました。

4周年のキービジュアルのセンターは桜守歌織なので、今年のアトレ秋葉原正面入口横の部分には歌織さんがでかでかといます。

そのアトレ秋葉原外壁のガラス張りの部分にもラッピングがされます。私の担当アイドルも数人いたので写真に収めてきました。

f:id:Shinjuku_3chome:20210724013542j:image伊吹翼


f:id:Shinjuku_3chome:20210724013538j:image所恵美


f:id:Shinjuku_3chome:20210724013546j:image春日未来

 

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このうち、恵美は4周年のキービジュアル5人に入っています。去年の3周年のキービジュアルには高坂海美矢吹可奈が選ばれていただけに、2年連続で私の担当アイドルが、しかも複数人選出されたというのがすごく嬉しかったです。

そのアトレ秋葉原の中にある、「アイドルマスターオフィシャルショップ」の傍に、中の人(声優さん)のサイン色紙が飾られていたので、私の担当アイドル6人分を急ぎ撮影しました。

f:id:Shinjuku_3chome:20210727234019j:imageMachicoさん(伊吹翼役)


f:id:Shinjuku_3chome:20210727234023j:image木戸衣吹さん(矢吹可奈役)


f:id:Shinjuku_3chome:20210727234015j:image上田麗奈さん(高坂海美役)


f:id:Shinjuku_3chome:20210727234026j:image田所あずささん(最上静香役)


f:id:Shinjuku_3chome:20210727234030j:image山崎はるかさん(春日未来役)


f:id:Shinjuku_3chome:20210727234012j:image藤井ゆきよさん(所恵美役)

 

Machicoさんのサインが相変わらずうるさかったので一瞬でわかりました。まあ、そこも含めて好きなんですけどね

アイドルマスターオフィシャルショップでは、4周年イラストのクリアファイルを購入しました(しかし、購入制限があったために全員分は買えず...)。

 

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次に、アキバCoギャラリーに行きました。

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ミリシタと秋葉原のコラボの際は、指定の店舗毎に各ユニットのメンバーの等身大パネルが設置されます。

今年のアキバCoギャラリーはいちぽむ(信号機)でした。全員担当なのでめちゃくちゃ嬉しかった

ストロベリーポップムーン?何それ

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因みに、miraclesonic★expassionとXsは去年"お仕事"しているので、前者のユニットに所属する高坂海美と後者のユニットに所属する星井美希等身大パネルはアキバCoギャラリーに設置されていました。

ここでは、4周年のイラストのTシャツを含めて1.2万円の買い物をしました。

 

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恵美可奈は、2人の所属しているユニット「君彩」の"お仕事"場所であるAKIHABARAゲーマーズ本店に設置されていました。

 

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そして毎回必ず掲出される、アトレ秋葉原の52人全員の周年イラストを使用した壁面ラッピングです。

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毎年、私の担当アイドルは殆どが高い位置にいて写真で撮りづらいのですが、今年も可奈を除いて高い位置にいました。

 

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秋葉原駅構内にあったミリシタの広告。

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とツーショをキメました。

このアングルとポーズ、実は翼の中の人であるMachicoさんがTwitterであげていた写真とほぼ同じものです。折角撮るなら...ということで。

 

飽き性な私が、リリースされてから4年間毎日ログインして続けてきたアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」、趣味の変化もあって今までのようにいくかはわかりませんが、ゲームが続く限りはずっとやっていこうと思います。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 武蔵嵐山P

エクストリーム法事参戦

【2021年06月27日】

初めての団臨から一夜、この日は松本市から始まります。とはいっても、早々に出発しなければいけません。なぜなら...

この後、法事があるからです。

場所は都内です。11時から開始なので、準備等も考えると遅くても30分前までには現地に着いてないといけません。

 

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ということで、早速松本駅まで送迎してもらいました。

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6時30分発の「特急あずさ4号 東京行き」に乗ります。

松本駅から特急あずさに乗ったのはこれが初めてでしたが、正直車内では爆睡していたのでほぼ記憶がありません。

 

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9時12分、爆睡しているうちに新宿駅に到着です。

ここからは山手線に乗り換えて品川駅まで行き、そこから京急に乗り換えて向かいました。

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結果的には1時間前に着いたので、普通に余裕をもって現地に到着できました。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

初めての団臨

【2021年06月26日】

この日の話を貰ったのは、遡ること1ヶ月前。後輩ちゃんやら知り合いのオタクの伝でなんとなぁく情報を入手し、「興味あり!」という方向で意志を示していました。

それから詳細情報を貰い、大変興味をそそられる、楽しそうな企画だったので参加を決意。

これには、私自信がまだ「団体臨時列車」というものに乗ったことが無く、どんなもんなのだろうという興味もあったからです。

 

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ということで、最寄りから東海道線東京駅まで乗り、乗り換え先はJR東日本新幹線ホームです。

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7時24分発のあさま603号に乗ります。

実は、今回の団体臨時列車に一緒に乗るオタクに事前にえきねっとで新幹線の切符を購入していただいてました。それが、Suicaをタッチするだけで乗れるというのだから驚きでした。

私はいままで新幹線の切符は全部紙で買っていたもので。初めてのチケットレスでした。

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今回の企画には、いつものオタクも参加することになっていたので、新幹線車内で合流するなりマックスコーヒーを配布されました。

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只見線欲張りセット

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今回は上田駅で下車しました。

そうです、今回初めて高崎駅から長野方面に新幹線を利用しました。上田市自体は何回も来たことがありますが、鉄道を利用して来るのは初めてです。

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"上田"駅ということで、偶然持っていた上田麗奈さんの写真集と共に記念撮影しました。

 

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今回の団体臨時列車に乗車するため、受付のあるしなの鉄道の改札へ。すると早速"鉄道むすめ"のパネルがお出迎えです。

しなの鉄道鉄道むすめ上田れむです。

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他にも、上田電鉄の存続を訴えるために2005年より登場した上田市のキャラクター、北条まどかがいたりと、そういう路線で勝負していこうという感じがしました。

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駅から見えたショッピングモール「アリオ上田」です。

一緒にいたオタクに「駅から線路じゃなくてショッピングモールにカメラ向けてるのおかしすぎでしょ」と突っ込まれましたが、駅から見えるのがいけない。仕方ないんです。

 

さて、いよいよ駅構内へ。かつて国鉄・JRの信越本線時代だった頃に急行や特急列車が走っていたことからホームは結構長かったです。

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待っている間に向かいのホームに電車が来ました。これは、昨年(2020年)にデビューしたばかりのSR1系100番台で、しなの鉄道初の新造車です。この時は臨時快速「軽井沢リゾート」として運用されていました。

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そしてこれが今回乗車する車両、115系です。国鉄時代に製造されたこの車両、全盛期には東北や北関東、甲信越や中国地方など様々な場所で主力車両として活躍しました。

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横須賀色と呼ばれるこの塗装、2編成(S16編成3両+S26編成2両)が2017年の「信州ディスティネーションキャンペーン」に合わせて"リバイバル塗装"として登場しました。

しかし、先述のように新しい車両が投入されたことで置き換えが進み、この横須賀色115系も今年の夏をもって引退することになりました。

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今回はその車両を5両(3両+2両)のフルで貸し切り、団体臨時列車快速 信濃路号」として運転します。

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運転区間は、まずは上田駅から黒姫駅まで「快速 信濃路1号」として走行します。黒姫駅で折り返して軽井沢駅まで「快速 信濃路2号」として走行します。軽井沢駅で再び折り返し、上田駅まで「快速 信濃路3号」として走行する、という感じです。

"しなの鉄道"としての路線は妙高高原駅までありますが、黒姫駅までしか運転しないのは、おそらく妙高高原駅がその先の新潟県区間を運営しているえちごトキめき鉄道の管理だからという大人の事情があるからかもしれません。

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団体幕。今までは駅で待っていると目の前を通過していくものだったのに、今回はこれに乗車するという、少し不思議な感じがしました。璃奈ちゃんボードではないです。

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車内はこんな感じ。クロスシートが多めにあったり、天井の空調設備が真ん中に真っ直ぐ伸びていないなど、現代の車両とは違う部分が結構あります。

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ドア横の座席の部分には、アクリルパネルに花のデザインが施されていて、地方私鉄らしい感じがして良かったです。

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発車までの間、凄い時代差のある並びもありました。右隣はしなの鉄道の一般車両「SR1系200番台」で、115系1963年SR1系2021年に初運用という製造時期が半世紀近い差もある両者が同じ駅に並んでいるという凄い構図が出来上がっていました。

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さて、いよいよ発車です。私を含むグループ(全員知り合いのオタク)は1号車(S16編成)に乗車します。これは、黒姫方面は1番後ろ、軽井沢方面は1番前の車両です。うっすら映り込んでいるけど、はっきり見えてないから大丈夫...多分。

 

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最初の停車駅は西上田駅です。上田駅のひとつ隣です。

駅としてはしなの鉄道の駅ですが、日本貨物鉄道(JR貨物)も乗り入れています。しかし、2011年3月日本オイルターミナル上田営業所が営業終了したことによって、貨物列車の発着は無くなっています。

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ホーム上には草木が生えており、環境に優しいホームになっていました。

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そして、115系の特徴を生かした謎の撮影会も。

最近の車両(特にJR東日本)は、窓は枠に対して一枚張りで上部から下げるように開けるタイプですが、この115系を含むこの時代の車両の窓は上下で分かれていて、下の部分は上に引き上げて開けることができます(これが硬くてなかなか動かない)。冷房も無かったこの頃は、窓からのダイレクトな風がとても気持ち良いものでした。

因みに、私が小学生の頃は地元路線である東海道線にも同じ窓構造をしている113系が走っていました。

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ワンカップ大関を積むなw

 

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次の停車駅は屋代駅です。更埴市(現在の千曲市)の代表駅です。

この駅も西上田駅と同じくJR貨物も乗り入れていますが、やはり貨物列車の発着はありません。1993年頃まではシェル石油の油槽所(現在は長電テクニカルサービス屋代工場)へ続く専用線が伸びていたらしいです。

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また、2012年3月31日まで長野電鉄屋代線が乗り入れていました。

当時乗り入れていたホーム(4,5番線)や跨線橋は残っており、航空写真からも確認出来ます。

ですが、長電テクニカルサービス屋代車両検査場だけ(写真の施設)は屋代線廃線になった後もしなの鉄道の車両検査を受託しているので現在でも稼働しています。

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名所案内の看板ボロすぎ...

海抜361mで東京タワーの頂点より高い位置にあるしか分からんって...

 

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次の停車駅へ向かう途中、昼食として特別プリントの幕の内弁当が配布されました。

所謂"幕の内弁当"と呼ばれるものを食べたのはいつ以来なのだろう、前回食べた記憶が吹き飛びすぎてもしかしたら今回が初めてかもしれない、というくらい久しぶりに食べました。

やっぱり電車内、しかもクロスシートで食べる弁当は特別な気分になりますね。

小学生の頃、当時デビューしたてホヤホヤのE231系グリーン車峠の釜めしを食べてワクワクしていた時のような感覚だったと思います。

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電車は長野駅に停車しました。が、運転停車のため、ドアは開きません。残念!

今回の走行ルートからするとしなの鉄道は一見ひとつの路線のように見えますが、JR東日本から並行在来線として経営移管された時期の違いによって分かれており、軽井沢駅から篠ノ井駅までが「しなの鉄道線」(1997年10月1日移管)、長野駅から妙高高原駅までは「北しなの線」(2015年3月14日移管)となっています。なお、篠ノ井駅から長野駅JR東日本信越本線のままとなっています。

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その長野駅を出ると、線路が広大な敷地に引かれている場所が見えてきました。

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JR東日本長野総合車両センターです。車両の左下に「長ナノ」と書かれている車両はここの所属です。

f:id:Shinjuku_3chome:20210804103310j:imageE233系0番台(中央線快速)


f:id:Shinjuku_3chome:20210804103302j:imageE233系2000番台(常磐緩行線)


f:id:Shinjuku_3chome:20210804103255j:image185系(東海道線特急「踊り子」)


f:id:Shinjuku_3chome:20210804103306j:imageキハ110系200番台(飯山線観光列車「おいこっと」)


f:id:Shinjuku_3chome:20210804103259j:image211系(中央本線など)


f:id:Shinjuku_3chome:20210804103251j:image215系(東海道線湘南ライナー」)

 

首都圏を走る電車も検査や修理などのためにこの車両センターに連れてこられます。

因みに、2021年3月13日から東海道線で特急「踊り子」「湘南」として運行しているE257系2000番台は、ここで魔改造を受けてます。

 

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次の停車駅は北長野駅です。長野駅のひとつ隣で、やっぱりここもJR貨物が乗り入れています。ここは先程の2駅とは違い、貨物列車発着用のヤードが駅の南西にあり、隅田川駅名古屋貨物ターミナル駅へ向かう定期列車があります。

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そして、知り合いのオタクのひとりがドールを召喚していたので始まった撮影会。

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この窓構造だからこそ出来る、窓辺に座らせる位置取り。そして、いい感じに座らせられるサイズ感、すごく収まりが良い感じになっていました。

 

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次の停車駅は黒姫駅です。最初の折り返し地点です。上水内郡信濃町中心駅(多分)で、野尻湖黒姫高原などへの観光拠点にもなっています。

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駅名標の別バージョン。背景の写真はおそらく黒姫高原に咲く花だと思われます(調べても何も出てこなかったので詳細不明)。

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駅舎はこんな感じ。降雪が多い地域のためか、屋根が通常の駅舎よりも傾斜がついていた感じがしました。

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近くにナウマンゾウの化石が出土したことで有名な野尻湖があるためか、改札口にはナウマンゾウの模型が設置されていました。

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黒姫駅には、約1時間停車しました。そんなに停車していて通常の運行に問題は無いのかと思うかもしれませんが、定期列車の発着が無い2番線に停車しているので、問題はありません。

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しなの鉄道国鉄信越本線だった頃、「チッキ」と呼ばれる鉄道による手荷物輸送が行われており、全国の多くの旅客駅で荷物扱いがされていました。しかし、宅配便の開始やトラック輸送への転換により取り扱い量が減少し、民営化前の1986年にサービス廃止となってしまいました。

現在では、島根県を走る一畑電車が唯一実施しているそうです。

 

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電車は折り返して再び発車し、北長野駅西上田駅に停車したあと、最初の乗車駅である上田駅を通過して軽井沢方面へと進んでいきました。

 

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そして次に停車したのは田中駅です。東部町(現在の東御市)の中心駅です。以前はJR貨物も乗り入れていましたが、2002年4月1日で廃止となっています。

すごーく苗字っぽい駅名だよなぁと思いつつも、特定の誰かを意識していたとかそういうことはありません。

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の私の推しキャラの一人である天王寺璃奈の中の人が田中ちえ美さんだからって、それを意識したということはないですよ?

写真でバレてますよって、本当はめちゃくちゃ意識してました。まあそりゃ推しキャラの中の人ですし......私自身、田中ちえ美さんが好きなので...

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駅舎はこんな感じ。近くに北国街道田中宿があることなどから、宿場町のような外観をしています。

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因みに、台湾台湾鉄路管理局にも田中駅があります。こちらの発音は「ティェンジョン」だそうです。

同一駅名という縁なのか、2018年3月26日には姉妹駅協定が締結され、同時に管理会社であるしなの鉄道台湾鉄路管理局友好協定を結んでいます。

なお、奇跡的にどちらも2面3線という駅構造です。

また、115系の床下機器の独特の音を聴くために、録音しつつ駅で床になるという傍から見たらただの変質者のような事もしていました。

 

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続いての停車駅は小諸駅です。小諸市の中心駅です。アフリカの沖合にある某島国ではありません。

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JR東日本小海線も乗り入れており、東信地域では上田駅に次ぐ規模(多分)です。小海線にはなm...蓄電池気動車が走っているんだって。

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駅舎はこんな感じ。しなの鉄道の管理なので駅名の横もしなの鉄道のロゴだけが入っています。

 

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次の停車駅は軽井沢駅です。しなの鉄道としての路線はここまでですので、再び折り返し地点となります。

JR東日本になってから暫くの信越本線時代はこの先の碓氷峠を越えて高崎方面まで線路が続いていましたが、1997年10月1日の長野新幹線開業に伴い横川駅から軽井沢駅までは廃止され、分断されてしまいました。

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しなの鉄道ホームより少し高い位置に新幹線ホームにあるJR東日本デザインの駅名標が見えました。見下されているような感じですね。

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駅舎はこんな感じ。実はこの建物は元々は駅舎ではなく、軽井沢町が管理する「軽井沢駅舎記念館」でした。

これ以前にも駅舎はありましたが、新幹線開業に伴う全面改装工事で取り壊され、新駅舎完成後に明治期の姿を復元させた、現在の駅舎になっている記念館が建てられました。

その後、2017年に改装工事を行い「旧駅舎口」として改札口等が設置されました。

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復元レプリカかよくわかりませんが、旧字体の駅名看板がありました。

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旧1番線には、電気機関車のEF63形2号機が静態保存されていました。この先に続いていた最大勾配66.7‰の碓氷峠を越えるための補助機関車に特化した車両です。

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しなの鉄道塗装115系EF63形2号機のツーショット。

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しなの鉄道塗装115系マルチプルタイタンパーのツーショット。

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横須賀色115系初代長野色115系マルチプルタイタンパーのスリーショット。

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横須賀色115系小林愛香さんの写真集のツーショット。

って、おい待てw

今までずっと鉄道車両同士のツーショやスリーショットだったじゃん?いきなり自分の推しの写真集持ち出すなよ。

いや、そもそも何で持ってきてるの...?

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あああぁ持ち主まで出てきちゃったよ...サボ(行先が書かれた表示板)と一緒に撮るなら分かるけど、女性声優の写真集と一緒に撮るって...どういう事だよ...

「表紙だけでいいんですか?」って?主催、変な煽りしないで...

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いやぁ開いちゃったよぉ!

おい、せんしちぶなページをぱっと開けるなって...

後で聞いた話ですが、撮影サイドからは「なかなかえっちだねぇ」という感想が出ていたそうです。

 

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再び折り返して発車し、小諸駅田中駅に停車した後、上田駅へと向かっていきました。

 

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約8時間の走行を終え、上田駅へと戻ってきました。

これにて団体臨時列車「快速 信濃路号」乗車完了です。

 

団体臨時列車、前から乗りたいと思っていたのですが予定が合わずなかなか乗れませんでした。ですが今回、遂に乗ることが出来ました。しかも、見慣れた横須賀色の115系。「しなの鉄道所属の横須賀色115系」はおそらくこれが最初で最後のはずなので、良い思い出になりました。

企画して頂いた方、話を持ってきてくれた方、ありがとうございました!

 

この後は、家には帰らず(というか帰るのが面倒だった)、松本にある知り合いのオタクの家に宿泊しました。

 

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それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

公式サイト▼

しなの鉄道株式会社

オタクイノベーション

【2021年06月19日】

この日も、先週に続いて声優の小林愛香さんのワンマンライブがあったので、色々とやる事を済ませながら会場へ向かうことに。

 

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というわけで、まずはゆりかもめお台場海浜公園駅で下車です。もうこのくだりは何回目だろうと思ったら大体は隣の台場駅でした...

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自然な動線としてそのままデックス東京ビーチに向かいます。もうここも何回目だろうというくらいには訪れているような気がします。

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館内に入る前に、まずはラブライブ!のキッチンカーに寄り、朝香果林バースデー記念ドリンクを購入。回収出来るタイミングがこの日くらいしか無かったので、誕生日まで10日以上離れていますがブロマイドも手に入れました。

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昼食は......

今回も「つけ麺らーめん春樹 お台場店」さんで頂きました。因みにこの時はもう宮下愛のダジャレカードの配布期間は終了してました...

 

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お台場での用事も終わってしまったので、東京テレポート駅からりんかい線に乗って移動しました。

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といっても、隣の天王洲アイル駅で下車でしたが...

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ホームから改札に向かうエスカレーターは、九段下駅六本木駅を思い起こさせるようなクソ長いエスカレーターでした。

地下駅りんかい線に対して、乗り換え先の東京モノレール高架駅です。加えて、両者を繋ぐ連絡通路も無いので、乗り換え時は強制的に外にほっぽり出されるイベントが発生します。

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移動してるとはいっても、ライブまでは全然時間があるので、どうせなら天王洲アイルでも時間潰せないかと思っていたところに「シーフォートスクエア」を見つけました。

ホテルの商業施設部分みたいな感じなので、そんなに大きいものではありませんでした。なので、フロアガイドも置いていませんでした(壁掛けタイプ)。

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シーフォートスクエアにセブンイレブンがあったので、インターネットラジオ音泉」のあざかわ選手権のブロマイドで村上奈津実さんのものがあったのでプリントしてきました。あぁ......良い。

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そんなにやることもなかったので、ぼちぼち移動しようと思い、乗り換え先の東京モノレールの改札に向かいました。

2020年3月14日に羽田空港界隈の駅名をそれぞれ、羽田空港国際線ビル駅を「羽田空港第3ターミナル駅」、羽田空港第1ビル駅を「羽田空港第1ターミナル駅」、羽田空港第2ビル駅を「羽田空港第2ターミナル駅」に改称したので、"羽田空港"を強調させて1-3を後ろに詰合せてる表記になっているのだろうと思われます。

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英語表記は、そのまま英訳した「Haneda Airport Terminal 3,1&Terminal 2」となっています。長すぎるのでぐっしゃぐしゃに押し込まれています。

まあよくLEDで表示出来たよなという感じですね。

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東京モノレール天王洲アイル駅です。

東京モノレール駅名標にはその場所をイメージしたイラスト(多分)が描かれており、天王洲アイル運河ルネサンス地区に指定されており、桟橋が多くクルーズ船などの発着もあることからこのデザインになっていると思われます。

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列車が来たので乗車します。駅の電光掲示板は行先が羽田空港の詰め合わせでしたが、車両の行先表示は"路線としての終点駅"である「羽田空港第2ターミナル」駅のみの表示でした。

ただ、英語表示は相変わらず押し込められていました。

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天空橋駅で下車しました。

東京モノレール天空橋駅には鳥居のイラストが描かれており、穴守稲荷神社大鳥居があることからだと思われます。

"穴守稲荷"駅は隣駅ですし、"大鳥居"駅はさらにその隣駅ですが、以前はこの場所にありました。その後、羽田空港の建設に伴って穴守稲荷神社遷座されたのですが、大鳥居だけは移設工事に携わった人が不審死するなどの噂があり、動かされなかったという話があります。

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そんな天空橋駅からほど近い場所にあるこちらは、羽田イノベーションシティ(通称:HICity)という複合施設で、昨年開業したばかりです。とはいえ、まだ工事中の区画もあり、来年度以降順次開業していく予定だそうです。

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勿論、フロアガイドも回収しました。

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羽田空港めっちゃ近ぇ!

まあ、空港の埋立地のこっち側ですし...

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ここまで来てもなお、ライブまでの時間がダダ余りしていたので、施設内にあった「タリーズコーヒー」で時間を潰すことに。人生初の"店舗タリーズ"です。

本来であれば、HICityよりさらに空港に近い場所にある、住友不動産系列の商業施設「羽田エアポートガーデン」に行く予定でしたが、このご時世で開業が延期となっており、2021年6月19日時点でもまだ開業していなかったために行くことが出来ませんでした。

 

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この日の会場はZepp Hanedaです。前回と同じくZeppシリーズの会場です。

因みに、この会場も羽田イノベーションシティ内にあります。

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横浜と同じく、やっぱりワンドリンク代が交通系電子マネーで支払えるようになっていました。特に意識しているものはありませんが、オレンジジュースにしました。

 

 

前回、初めて参戦した時に"自分の好きな曲"をある程度見つけることができたので、他のライブに行った時と同じようなテンション分配で楽しめました。

ワンマンライブは、その歌ってる人が本当に自由に歌っている感じがして、見ているこちらも微笑ましくなります。

きっかけがよくわからない勢いとノリでしたが、現地参戦して良かったと思えるライブでした。

 

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ありがとう、小林愛香さん!

ありがとう、Zepp Haneda

ありがとう、大田区

 

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帰りは、家の方角的に京急を使いました。横浜駅までの乗車だったので、エアポート急行 逗子・葉山行きが来て勝ちました。

 

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それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

今回のフロアガイド回収実績▼

東京都:1箇所

 

公式サイト▼

TENNOZ ISLE | シーフォートスクエア

《公式》HANEDA INNOVATION CITY -羽田イノベーションシティ-

若者面をする若者

【2021年06月13日】

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、お台場の様々なものとコラボを展開しています。この時も期間限定で販売されていたものがあったのですが、私のスケジュール上この日しか行けなかったので、後輩ちゃんを拉致してお台場に凸ることに。

 

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ということで、東京テレポート駅近くにある「お台場SKYツーリストインフォメーション」に来ました。ここに併設されているカフェでは、「虹ヶ咲学園TOKIMEKIドリンク」というコラボドリンクが販売されていました。

この時は購入すると貰えるコースターが2年生だったので来たわけです。

因みに、ドリンクは璃奈果林の3つにしました。

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綿飴を上に乗せて、そこにシロップをかけて溶かして飲むというもので、「これが現代の若者の飲み物なのかぁ」と感じましたね。

左から順に妙義山えびの高原阿武隈高原(違う

1人で3杯一気に飲むのもなかなかしんどいもんですね。

 

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ODAIBAゲーマーズでは、3月27日以来のまた怪文を残してしまいました...事実を書いただけなんですけどね...

 

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次はデックス東京ビーチにある「台場一丁目商店街」に来ました。

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といっても目的はたこ焼きミュージアムなんですけどね。入口には宮下愛がいるので、来る度にテンションが上がります。

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その入口すぐの正面には、2週間前に誕生日を迎えたという事で祭壇がつくられていました。

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村上奈津実さんのサイン入りTシャツも展示されていました。

たこ焼きミュージアムに来た目的は、デックス東京ビーチ内の対象店舗で税込1,000円以上の買い物をするとのダジャレカードが貰えるキャンペーンが開催中だったので、「昼飯がてらたこ焼きを食ってカードを貰おうじゃないか」という作戦でした。

結論から言うと、たこミュの全店舗配布終了してました。

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という訳で、私がデックス東京ビーチで1番入店回数が多いであろう「つけ麺らーめん春樹 お台場店」さんでお昼にしました。

前回(2020年11月30日)の反省を活かして、自分の胃袋に余裕を持って入れられる量を選びました。ご馳走様でした。

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カードも無事に回収出来ました。やっぱりこのギャル...顔が良い......

ここまでのお台場での用事は、前から予定していたものだったのですが、ここからはこの日に思いついた案件です。

東京テレポート駅からりんかい線に乗って移動です。

 

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ということで、大崎駅で山手線に乗り換えて原宿駅に来ました。

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この街に来るのは約3年半ぶりで、駅舎が新しくなってからは初めてです。

原宿駅は以前の歴史を感じる駅舎の印象が強く残っているので、近代的な駅舎に変わってしまったのは非常に違和感があります。あと駅名掲示に高輪ゲートウェイ駅にも使ったクソダサフォントを採用するな

表参道も歩きました。やっぱり合わないです...この街。THE・オタクという感じの私みたいな人間は肩身が狭いです。

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東急プラザ表参道原宿

若者である私が若者の街に来ているはずなのにこっちの流行が分からなさすぎて"若者面"している状態でした。

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何故わざわざ似合わない街に来たかというと、5月末にオープンしたばかりの原宿ゲーマーズに行くためです。

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この日は小原鞠莉の誕生日だったので、入口の看板にもイラストが描かれていました。

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因みに、ここは原宿を舞台としたラブライブシリーズの最新作「ラブライブ!スーパースター!!」のタイアップ店舗ということで、作中のユニット「Liella!」のセンター、澁谷かのん(5/1生まれ)の誕生日祭壇がありました。

店内はそんなに広いわけではありませんが、ラブライブシリーズのグッズはかなり充実しています。あとはゲーマーズがもともと強い、声優さん関連の品揃えも結構ありました。

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先程、入店前に撮った看板の裏側には平安名すみれが描かれていました。ギャラクシー平安名...

 

この後は、後輩ちゃんがレヴュースタァライトの映画を観に行くというので新宿のTOHOシネマズまで見送ったあと、小田急線で帰宅しました。

 

それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

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ゼロ初見で堕とされた

【2021年06月12日】

この日はライブでのお出かけです。しかも、横浜という超近場。参戦するきっかけも経緯もよく分かっていない、とある声優さんのライブです。

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その方は、小林愛香さんです。

最初に会場に着いた時はまだグッズ販売のみだったので、Tシャツとマフラータオルを買って一旦撤収しました。

 

といっても、開演まで時間がめちゃくちゃあったので、何処かで暇潰しにかかろうと練り歩きました。

その途中、みなとみらい大橋を渡ったのですが、横浜駅商業施設が綺麗に撮れそうだったのでレンズを向けてみました。

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そごう横浜店。大手百貨店であるそごう・西武が運営する店舗のひとつです。売り場面積と売上高が最大で、「そごう」の"旗艦店"に位置づけられています。横浜新都市ビルに入居しています。

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マルイシティ横浜。丸井の店舗のひとつで"マルイシティ"を冠している店舗はここだけです。横浜スカイビルに入居しています。

どちらも横浜駅直結の店なので、駅側からだと全体が撮れずうまく写真に収めるのが大変でした。

改めてこう見ると、横に広かったり縦に高かったりと、駅前の商業施設らしい威厳を感じました。

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これは、横浜駅の少し先にある横浜ベイクォーターです。所在地は神奈川区です。

ここにあるマクドナルドでかなり時間を潰しました。

 

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そして、いい時間になったので、再び会場である「KT Zepp Yokohama」に来ました。いつの間にか横浜にもZeppが出来ていたんだと少し驚きがありました。

1番驚いたのは、Zeppの会場は基本的にチケット代とは別にワンドリンク代があるのですが、そのワンドリンク代がSuica等の交通系電子マネーで支払えるようになっていたんです!

便利な時代になりましたね。

 

 

大変失礼な話なんですが、私はこのライブまで小林愛香さんの楽曲を全く履修せずに臨みました。「1曲も楽曲を知らない状態でライブに参戦したらどうなるか」みたいな実証実験のような感じになっちゃいました。

一言で言うと「やべぇ」

小林愛香さんが好きになりました。

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ありがとう、小林愛香さん!

ありがとう、KT Zepp Yokohama!

ありがとう、横浜市

 

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それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目