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新宿三丁目(metro_Hibiya07)のブログ

まるい房総の新型車両

【2021年8月20日

この日は、家族と一緒に出掛ける予定でしたが、私だけ別の用事を済ませてから向かうことになったので別ルートで後で合流という形になりました。

 

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ということで、"別の用事"を済ませるために湘南新宿ライン渋谷駅まで来ました。

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その用事とは、新型コロナウィルス(COVID-19)のワクチン接種です。

会社の方で受けられることが出来たので、2回目までを済ませてきました。

 

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渋谷での用事は以上で、この後の行程の中で少し時間に余裕があったのでJR埼京線に乗って池袋駅に移動しました。

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池袋に来た理由は、池袋マルイに行きたかったからです。

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実は、池袋マルイも沼津のイシバシプラザと同じく今月で閉店してしまうのです。

1977年2月に「丸井ニュー池袋西口」として開業し、1度名称を変えた後、現在の店舗名となりました。

駅前ではありますが、同じファッションビル業態のパルコルミネに比べると駅から少し離れており、東京メトロ系列のエチカ(Echika)やエソラ池袋など、池袋駅に乗り入れている鉄道事業者が駅直結で商業施設を開業させたりと、集客争いが激しくなり客足が鈍って売上げが落ちてしまいました。加えて、老朽化によりビルの所有者が建て替えを検討していることもあったそうで、44年の歴史に幕を下ろすことになりました。

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因みに、外観には現在の名称に変わる前の店名である「マルイシティ池袋」時代のロゴが残っていました。

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店舗ブランド名が変わればロゴも変えているはずなのに、他の場所も"マルイシティ"ロゴのままなので、既に閉店を想定していたか単純に取り替えるのが面倒だったかのどちらかなのかなと思います。

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ありがとう、池袋マルイ

 

さて、渋谷池袋での用事を済ませたので、ここからは家族と合流すべく移動を開始します。

池袋駅からは、先程乗った埼京線に乗ります。

大崎駅から東京臨海高速鉄道りんかい線に直通していきます。

品川シーサイド駅手前の急カーブをクソやかましい音を立てながら曲がっていきます。ここのカーブ、普段からうるさいのに今は窓が開いているので余計にうるさいです。

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乗客はそれなりに乗っていましたが、東京テレポート駅でかなり降りていきました。同じ車両に私以外に2,3人しかいませんでした。

虹色に輝くスクールアイドル達に会いにいくために私もよくここで下車していますが、今回は降りません。

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1つ隣の国際展示場駅、遂に同じ車両に私1人だけになってしまいました。

夏と冬に某国際展示場で実施される大規模イベント等に行くのによく降りていますが、今回は降りません。

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終点の新木場駅に到着しました。りんかい線はここまでです。

 

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ここからは再びJR東日本にお世話になります。京葉線に乗ってさらに東京湾沿いを進んでいきます。

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天気も結構良かったので、高架駅のホームから東京スカイツリーを見ることが出来ました。

なかなか幕張に行く機会も減ってしまったので、京葉線も久しぶりに乗った気がします。

稲毛海岸駅千葉みなと駅間にある、1996年に廃止された千葉貨物ターミナル駅の跡地(現在は新港信号場)を車内からしっかり確認することも出来ました。

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京葉線の終点、蘇我駅に到着しました。

 

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蘇我駅からは外房線に乗り換え、上総一ノ宮駅を目指します。

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車両は209系2100番台でした(写真は上総一ノ宮駅で撮影)。

房総エリアでのデビューは2009年ですが、元々京浜東北線で走っていたやつらを転属させて魔改造を施して走行させているので、車両自体はもう30年くらい経ってるオンボロです。

駅での車両ガチャとしては、接近放送の時点で分かってしまう車両です。

というのもまず、外房線のこの区間を現在走っている車両は、横須賀・総武快速線から直通運転しているE217系E235系1000番台京葉線から直通運転しているE233系5000番台、これから乗車する209系2100番台2000番台)があります。

これらの1編成の車両数は、E233系5000番台10両E217系E235系1000番台15両(基本11両+付属4両)、209系2100番台(2000番台)8両(4両+4両)となっています。

今回の自動放送では、「この電車は、8両編成です」と流れたので、209系で確定ということになります。

千葉市の近郊区間ということもあり、乗客は結構多かったので、普通にロングシートに座っていました。ただ、近郊区間なので、鎌取駅土気駅でかなりの人が降りていったので、割とすぐにクロスシートに座ることが出来ました。

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大網駅のすぐ近くにある、アミリィ大網白里ショッピングセンターの核店舗「イオン大網白里」です。

建物の手前を通る道路は、大網駅が地上駅で現在の東金線上に駅があった頃の線路跡です。

現在では、千葉方面から上総一ノ宮方面(外房線)と成東方面(東金線)に線路が分かれるという構造ですが、1972年に現在地に移転するまでは、外房線(当時は房総東線)側はスイッチバックしている構造でした(成東方面から千葉方面と上総一ノ宮方面に線路が分かれるという構造)。

その道路となっている部分の線路も、1996年の貨物営業廃止まで貨物列車短絡線として使用されていたそうです。

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本納駅新茂原駅間にあったこの遺構。新茂原までJR貨物第二種鉄道事業者として営業していた頃の名残りなのか?と思いましたが、それは三井化学茂原工場に伸びていた専用線の発着のための営業だったので、写真の遺構とは関係なさそうです。

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そして、終点の上総一ノ宮駅に到着しました。外房線の運行系統はこの駅で大きく分かれます。

 

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ここから乗るのがこの日の最大の目的と言ってもいい、E131系0番台電車です。

2021年3月13日のダイヤ改正から営業運転を始めた、JR東日本の本当に最新車両です。房総エリアでは、先述の209系のような他の地区で走っていた車両を転属させて運用していたものばかりだったので、新たに製造された車両が投入されるのは約51年ぶりだそうです。

この区間は以前、209系が走り回っていました。

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E131系ワンマン運転(運転手のみ)で走行するので、209系には無かった自動放送が流れます。

「遂に房総半島の末端区間にも自動放送が流れるんだぁ!」と私は感動しました。

そもそも、ルート検索をしている時に、上総一ノ宮駅での乗り換え列車が「普通 木更津行き」と表示されている事に気がついた所から始まりました。

2021年3月13日のダイヤ改正木更津駅上総一ノ宮駅間を通しで運転するダイヤが復活すると聞き、その運用に充てられる列車がE131系という事まで把握しました。

以前は、内房線である木更津駅安房鴨川駅外房線である上総一ノ宮駅安房鴨川駅でそれぞれ区間運転されており、両者の境界である安房鴨川駅を越える運用がありませんでした。

つまり、この"直通運転"が復活したことで、館山鴨川勝浦へ行くのに内房線経由でも外房線経由でも乗り換え1回で行けるようになったのです。

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車内ディスプレイも搭載されていて、一気に近代化したなという感じです(写真は和田浦駅手前で撮影)。209系は次の駅と行き先を交互に表示するLED電光掲示板しか無かったので。

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クロスシートでまったり車窓(写真を撮るのが絶望的に下手くそになっている)を見ながら、約1時間半の乗車です。

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内房線の終点であり、外房線の終点である安房鴨川駅まで来ました。東京駅から132.5kmだそうです(総武本線39.2km+外房線93.3km)。

この駅を電車に乗ったまま越えられるのは、やっぱり凄いことだよなぁと思いました。

安房鴨川駅には約10分停車しました。結構止まったな...

換気のために窓が開いていたので、ホームの様子がよく聞こえてきました。そこで、私はある事を思い出してそれに期待しました。

"それ"は、発車メロディです。安房鴨川駅では、新橋駅や大船駅で使用されている「Gota del Vient」のエンドレスVerが唯一使用されている駅です。

結果は、同じ会社が作曲している「Water Crown」が、E131系に搭載されている車外スピーカーから流れました。

冷静に考えなくてもこの結果は当然なんですよ。駅のホームのスピーカーから流れる発車メロディは車掌が鳴らすものなので、ワンマン運転ではありえない話なんですよ。

加えて、乗車中の電車が到着したのは1番線、Gota del VientのエンドレスVerが流れるのは3番線なので、そもそも物理的に聴けません。何故気がつかなかった...?

 

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安房鴨川駅から内房線区間に入って2駅目の江見駅。ここは全国で唯一、郵便局が駅の業務を請け負っています

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そしてこの日の目的地、和田浦駅に到着しました。約5年ぶりに下車しました。

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乗車記念に、車両番号を撮影していきました。トップナンバーではないですが、R04編成でした(多分)。

 

この後、無事に家族と合流することができました。

 

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それでは、お疲れ様でした!

by 新宿三丁目

 

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